端的に言うと
「ファンレターらしきものをよこしてきた」「これまでにいないタイプの男」が市川だった
桜井先生自身がおたよりや感想をマメに募るタイプである以上
山田が市川のそれをどう捉えているかは想像に難くない
山田の心の象徴であるポケットに内緒でしまわれてしまう
山田が「一昨日(6個)」「昨日(5個)」と
ばやしこ同席でおにぎり食ったのはやはり小林家だろうか
遊びに行って小林家にお泊りでもして流れで一緒に登校
「山田家へのばやしこ訪問」を完全に封じる山田最良の一手だ
市川の身代わりとして名義を無断で使った事が本人にも親にもバレてはいけない
『喋らなくてもいいから目は合わせてね』というのは
つまり
「意思疎通の保証がほしい」のと同時に
「あの時のような状況ではない事の保証が欲しい」んだろう
長期間引きずっていた悩みが解決されたからこそのこの笑顔である
まぁ当時の件が全部解決した訳ではないんだけどな
大人になれば否応なく男として相対しなければならない
「女友達と同様の関係」が瓦解して山田の側から距離が置かれるのではという
「変化」へのおそれを市川は持っていた
それは2巻のグロ小説強奪未遂時に一端保留にされていたやつ
山田の方はもうこの点をクリアして市川の「男」に期待までしている
無料マンガサイト「マンガクロス」で「僕の心のヤバイやつ」Karte.64が読めるよ! https://t.co/2x8aNlPwqP #マンガクロス #僕ヤバ
いやぁ…!予測裏切ってくるな…!!
ある意味今回は最高だな!
無料マンガサイト「マンガクロス」で「僕の心のヤバイやつ」Karte.63が読めるよ! https://t.co/oEXMqtP0Qf #マンガクロス #僕ヤバ
図書室行ってなかった件、詳細は語らないんだな
つまりまだ引っ張る可能性がある
「お前まだ好きな人いないとか言ってんのか」な前提を置いた上で
さらに、hrsnの今回初出な感じの
「隠してもバレバレなんだよな」といった表情が2度あった上での
「いいなぁ―…」という流れ
キーホルダーの話から暗に移行して
市川と山田の関係性、特に山田自身の初々しさに対する「いいなぁ」だよ