前回から「己のキモさと向き合う」流れになっていて
「自分の情念なんか山田に向けるのはキモキモのキモ」だというのが原宿ホワイトデーパイスラスイパラ編で乗り越えるべき壁
告白の前段階としてKAWAIIを言うミッションが入った…ってコト? #ってコト
逆に言えば、萌子の宣言の時点で市川は「男子グループに加わった経験」のおかげで無意識に友人関係を感じている。「試作回の一員」に「自分が含まれている」と暗に感じられるようになった。
山田の「ねっ」は、効果としては「決定打」でなく「ダメ押し」くらい。
市川がてらいなく「かわいい」と言えるのは「相手が恋愛対象として遠い」時で、逆に言えば「山田に向けてかわいいと言う事」には現時点において凄まじく抵抗がある
W編ではそれをクリアする事がミッション達成条件のひとつになる感じの流れだが「すごくキレイだろ」を踏まえているので多分言えるはず
前回Karte.65での「友達の距離感」を
具体的に66から始める事が出来たという事かもしれないと考えている
「僕は投げられた」にはつまり「賽は投げられた」的なニュアンスが
脚本の人そこまで考えているかいないかと言うと考えている可能性があるから怖いんだよな
吉田芹那、Karte.17『僕は譲った』の時点で既に
山田と市川の関係性を妥当なものとみなし
「譲った」点に「市川もありがとう」と礼を言っている
山田グループ内では最初期の理解者だと言える
今回「色恋に関心がない」とされたのはその裏付けだとも言えて
つまり不釣り合いだとかいう視点を持たない https://t.co/QMJCKs8ZT8
「相手の内心を恐れて色々考えてしまう」
「相手の好意が汲み切れず踏み込みづらさを感じている」
者同士という事か
山田も神崎も「異性人気が高い」「陽側」「押しが強い相手」で
市川と原さんは「わかりやすいコンプレックス持ち」
原さんは原さんでだいぶ複雑なのかもな
お肉だけ好きなのかなとか
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いや…このシェア部分は確かに出色の出来だと思ったけど…
今回のオチ部分は作中最大級の出力なのでは…
ヒロインと張り合いいびるなどする強者キャラとしてのツインテ系みく
画面外ではプライベートですらベタベタしている
つまりみっちゃんと杉崎もそういう事 #オタク特有の早口
少し引っかかる表現が二度続いた
「○○してほしい」場合に「○○してもいいよ」となるのは
A:「○○してほしい」という踏み込んだ言い方が出来ない一種の及び腰
B:「自分の心理や領域に踏み込んでくれてもいい」という許諾的なニュアンス
「両方ありつつ」、「Bのみで濁している」・・・ってコト?
・山田の志望する「日向」高校、「目黒日向大学高等学校」と読める
・芸能コースを有する「目黒日本大学高等学校」が実在し、同じく(芸能活動が可能な数少ない私立中学らしい)「目黒日本大学中学校」と中高揃っている、無論共学
・サラッと描かれたが山田はド正面からの受験リベンジに挑むのだろう