「市川が男子同士で遊ぶ様になった」点もさることながら
「小学校卒業時には相手から言われていた事が、自分から相手に言える様になった」のも市川的にはデカいんだろうなと
ここは多分意図的に対にして描かれている
花見も「2年のクラスメイトとして会う機会はおそらくこれで最後」という状況
「渋谷のショップで市川に選ばせた服の片方がKarte.4イラストのワンピースに似ている」という考察を見た事があるが確かに似ている
過去の件も含めた市川の好みで選ばせようとしているなら市川はむしろ前にいる必要しかないし
逆に言えば例のイラストを山田が意識し続けている事の証でもある
はい
「市川くんによる独占欲の発露」まで山田さんからまる2巻以上かかりました
「気のおけない友人扱い」にも
1巻1話から数えてまる3巻以上かかりました
#みなさんが静かになるまで5分かかりました
市川がてらいなく「かわいい」と言えるのは「相手が恋愛対象として遠い」時で、逆に言えば「山田に向けてかわいいと言う事」には現時点において凄まじく抵抗がある
W編ではそれをクリアする事がミッション達成条件のひとつになる感じの流れだが「すごくキレイだろ」を踏まえているので多分言えるはず
前回Karte.65での「友達の距離感」を
具体的に66から始める事が出来たという事かもしれないと考えている
「僕は投げられた」にはつまり「賽は投げられた」的なニュアンスが
脚本の人そこまで考えているかいないかと言うと考えている可能性があるから怖いんだよな
山田パパン、フレンチで一応正解してたな
僕ヤバは基本ギャップ萌えで出来ているから
見立て自体は確かだったけど
純粋に製菓系かと思ったらちょっと違うのか https://t.co/GRujtHLmcA
萌子とばやしこ・にゃあとの差は秋田犬キーホルダーの扱いに最も顕著に現れている。
単に「変な場所に犬付けててキモ…」だった2人に対し萌子はその時点の描写がなく、山田のけんたろう紛失時には「何かお探し?」と来る。
山田のみでなく市川自身の事もよく見ている訳だ。友じゃん…。