「お前まだ好きな人いないとか言ってんのか」な前提を置いた上で
さらに、hrsnの今回初出な感じの
「隠してもバレバレなんだよな」といった表情が2度あった上での
「いいなぁ―…」という流れ
キーホルダーの話から暗に移行して
市川と山田の関係性、特に山田自身の初々しさに対する「いいなぁ」だよ
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hrsnとの情報共有がうっかり進んでしまうほっこり回
パパン、市川に関し
「娘が急にSmitchに感心持ち始める原因となった友人というのがこの男子だったか」
くらいの見当がついているかもな
市川と同タイプの口下手+長考タイプ
ろくに発言もなく再度娘によってゲーム部屋に押し込められる
その後ママンの要望で市川がアイサツしに部屋へ
…ってコト? https://t.co/RTvl7qmEHz
前回訪問時、ママン急襲の際に山田もあわあわしていたのは、山田の中では単なる友達ではないので「この状況ちょっとアレなのでは」と内心思っていたんだろうけど、「お菓子は控えるよ!3分の2に!」くらいの雑な乗り切り方で片付けようとしたんだろうな
「全然甘い」ママンに対する見立ての甘さが山田の姿勢をユルユルにして、「めっちゃ厳しい」ママンに対する警戒感が萌子に一種過剰な解決策を打たせたあたりもさすがのセッティングと言わざるを得ない。
厳しいと見ていた市川と萌子
対人感覚が扇子と団扇だった2人が並んで正解を出すという奇遇
だが山田にはなんら悪気はない。山田にとっての市川は「友達とりあえず今は」なので、誰に対しても「市川=友達」の振る舞いで問題ないと考えているはず。
「自分の価値観を周囲に憚らない」のはおんぶ回からの伝統芸。「男の子だけど友達だし…いいよね?」程度の豪気な脳味噌。