「雲よ、伝へて!vol.8」のこの場面は
山縣の書記でもあるし親しいのでそうそうは勝手に動けん
という福地さんと、逆に何も後ろ盾無い分自由なんじゃないかという犬養さんを描いてみました😂
維新から十年しか経ってない。
「意見の違う相手はとりあえず斬り殺す」
そこから脱却していかないと新しい時代は来ない
かつては福地自身逮捕されてるし。
「新聞の地位を上げる」
そうしないと言論の場自体が無かった。
#西南戦争
福地さんがいなければもしかしたら大新聞(政治評論などがある新聞)は無くて、全紙が「文春」タイプのゴシップだったかもしれんのよ
西南戦争の報道合戦、東京日日の派遣記者は福地さんの他には久保田貫一氏(助手/vol.8で原稿受け取った人〜)
福地さんと交代で現地入りした難波正康氏の2名
東京日日新聞は人数は少なかったが福地さんが天皇陛下の前で戦況報告の奏上…
庶民人気は郵便報知、認められたのは東京日日ってことかな