HUD SIGHTでバズるとやはり圧倒的に多い要望はレーザーレンジファインダー(LRF)の搭載なのですが、LRF搭載仕様は実際のセンサー調達してモック的なのはコミケで展示したんですよね。ただやっぱ実際やろうとするとなかなか難しい所でして…。
で、"同人版"の徹甲榴弾抱き枕は、「なぜ戦車道は対戦車戦闘しか無い筈なのに榴弾(に見える弾)を使っているのか?」というオタク的疑問の解答として、「あれは榴弾に似た、戦車道専用の安全性に配慮した砲弾である」というオマケ漫画を描きました。(※100%妄想です。)
今更なんですが、C90のカーボン本は、実は中身はアンチョビの話より戦車修理をどうやってるのか(という妄想の)話でした。ただし誰ともその話では特に盛り上がらず会場を後にしました…。
ちなみにサイズは基板よりも光学系が制約条件としては大きいんですよね。現行法のエアソフトガンで射程60〜70mに達する弾を撃つには、仰角10度くらいつける必要があります。そうなると±10度、つまりFOV20度くらい必要になるんですよね。これはダットサイトとしては相当大型の部類です。
以前も触れましたが、機能実現のために必要な既存のアセットがないので全部仕様から作らないといけないんですよね。
なので肌感覚的にはHUD SIGHTコピーはかなりめんどい作業ではないかなぁと思ってます。
DropBox発掘シリーズ:チタン羽根ペン。これチタンブレードの状態にかなり出来が左右される関係で歩留まりアカン感じになって、助けて生技マン…!って思いました。
タイトルとは裏腹に(いや、だからこそか?)、丁寧にクラウドサービスの欠点やリスクも触れていて、その点好印象です。「クラウド+OSS、この条件にあらずんばシステムにあらずだ」みたいな過激派が時々いますから…。
ちなみに漫画は本の感想というよりもはや95割私の愚痴ですね。いるんだよ(真顔)