この『アリステラが、未来と故郷のために、仇敵であるジャスティスマンに対話を申し入れる』というシーンは、サタンが調子こいてくれてなければ実現しなかったので、「サタン。お前はもう用済みじゃ死ね」と言わんばかりに来週ギルティー!!されても問題無いっちゃ無い
ジャスティスマン、このまま圧倒的力でロープもぶちやぶりそのままサタン様のボディを地上にギルティー!!してもいいからね
『超人強度至上主義者』『正義超人二軍ども』『知性の神』『サタン様』と、とにかく延々「こんなもの」が出続けてきたシリーズなんですよね……「こんなもの」のこんなもの具合のインフレの先にあったのが『実体化したサタン様』であることを思うと、そらジャスティスさんも出てきますわ
最早のんびり「無駄な努力を。止めることなどできない」などと言ってられず、急いで掴みかからねば制裁が止められると理解しちゃってるということ
若い世代にすべてを譲ったので戦うつもりなどないが、話がしたいと言われたら心ゆくまで付き合えるの、かつてザ・マンと始祖が夢見た未来がようやくやってきたということ
テリー・ザ・キッド……
テキサスブロンコの息子はテキサスブロンコではない
テリー一族の名の下に、第二のテリーマンとしてそのポジションを引き継がんとしているなら話は別だがな
スカー戦以降のお前にその気配は感じられない
第二第三のテリーマンに期待して舞台を去った男が、第二第三の罪人になるかはお前の意思次第だするの、めちゃくちゃ良いんですよね……
子孫だからって無関係とはせず、かといって子孫ってだけで同一視もせず、「引き継ごうとしているか」に着目している
ジャスティスマン、マジのガチでサタン様に対して嫌悪しか抱いてないし、最早天秤も不要だし第二のサタンの芽すら摘んでぶち殺すんだろうなあってなるくらい当たりがきつい
「これは面白いヤツが現れたものだ」というサタン様の声をガン無視し、アタル兄さんへの言葉の過程でディスりながら指差すときまでサタン様を見向きもしないジャスティスマン、サタン様へのヘイトがすごい
「これは面白いヤツが現れたものだ」と絡んできてくれてるのに、目線すらきって「こんなもの」呼ばわりし他のやつに声をかけるジャスティスマン、全身からサタンを侮蔑しまくってることが滲み出ている
口を開けばクソしか吐き出さないが会話はしてくれるサタン様、必要最低限のやり取りだけして後はとにかく高すぎるスペックで捻り潰すだけのジャスティスマン(サタンの野郎とは会話する気皆無)