【二度目の人生アニメーター 3巻】
新発売ですよ。
今回はアレみたいなのとか
ソレみたいなのとか出て来ますが、気にしないで(^o^)
70年代はたくさんロボットアニメが作られたけど、「カッコよくロボットが描けるアニメーター」は、まだまだ少なかったんだ
「人生が二度あれば」は、
井上陽水の名曲ですが
【二度目の人生アニメーター】の主人公 多田アユムは58歳までの人生に「人生が二度あれば」とは思っていない。
一つの会社のビジネスマンとして勤め上げそれなりの成果も出してるし、ギクシャクしてた娘とも和解出来て、結婚式を待つだけの身だ。
だから今、彼がアニメ界にいるのは「人生をやり直すため」では無く
いつか生まれてくる娘が成長し、結婚する相手と知り合うきっかけ
【コンイチアニメ】を成立させるため…
だったんですがーーーー!
次回からちょっと「それだけじゃないかも」がゴニョゴニョ(^_^;)
お楽しみに!
この本の最大のオマケは!
当時28歳だった宮崎駿さんが描いた【漫画 長靴をはいた猫】
中日新聞の日曜版に載ってたらしい。
なんとフルカラー!
宮崎駿さん版のローザ姫が
「魔法で白いウエディングドレスになるアイデア」というのはーー
カリオストロのクラリスで実現!だったんですね(^o^)
【二度目の人生アニメーター】
最新話 更新してます。
金野くんの件でホッとしてたら、多田くん。
今度は君に試練の時だ。
僕はずっと村上もとか先生の「赤いペガサス」こそ、「出崎・杉野アニメ」の次のステージと強く強く願っていた。
F1が難しいだろうが、「血の通ったF1」を若いメカ好きにまかせて。
もうその夢は、出崎統さんが天に召されて 本当に夢になってしまった。
#子供の頃の勘違いをあえて言おう
009の加速装置は
【テレポーテーション】だと思ってた。
いまだにそんな気がしてる。
はい!
【二度目の人生アニメーター】
最新話 更新しています!
やっと『マッチ売りの少女』の絵コンテが完成した多田くん。
が、まだまだ不安がいっぱいだ。
しかし彼はまたスタジオタクトに爆弾を投下する!?
漫画版妖子は、血生臭い世界。
でもそれが僕の本音。
正義の名のもとに、破邪の剣を振れない妖子です。
今、【二度目の人生アニメーター】で、明るい真野ヨウコが描けるのは 一度漫画版妖子でケリをつけているからです。
あの妖子を描いた事を、僕は微塵も後悔していません。