【2年目】
①1年目を生き延びた人は仕事が急増する時期
②でもスキルは駆け出し並なので毎回苦労する
③自分のキャパも分からないので仕事受けすぎる
④心身の健康を崩しがち
⑤僕もこの時期に酒量増えてヤバかった
⑥スケジュールMAXのところに確定申告で死亡も確定😇
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この最初の3年に関して、僕の『フリーランスで行こう!』でも描いているので、簡単に紹介します。
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【1年目】
①全然仕事が来ない
②営業するのも最初はドキドキ
③営業しても冷遇されて心折れそうになる
④仕事が入っても、入金は数カ月先
⑤貯金尽きそうになる
⑥最も脱落者が多いのはこの時期
漫画でも描いたけど、僕の海外移住の原点は「大阪移住しても東京の仕事来るなら、海外も行けるかも」で、それに対して「ドイツ移住したらドイツの仕事しろっていうのは、例えるなら「男と友だちになれるなら女ともなれそう」って人に対して「女と関係を築くなら恋愛しろ」というくらい的外れなんです。
営業せずSNS活動するクリエイターの気持ちも分かる。『フリーランスで行こう!』でも描いたけど、僕も独立直後はビビって営業に二の足を踏んでた。その現代版がSNS発信という事なんだろう。でもユルく発信してても誰も気づいてくれないよ。仕事は泥臭く営業した人にだけ来る。
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ちなみに、この『BE FREE!』はおそらく僕が今まで生きてきて最も影響を受けた漫画だと思います。作画やストーリーだけじゃなくて人生観まで変えられた数少ない漫画。『フリーランスで行こう!』予約者特典の非公開漫画ではオマージュネタも描いてます。
ここ1年くらいは、なるべく他人を否定せずに「みんな違ってみんな良い☺」みたいな感じでTwitterやってきたけど、ここのところ目に余ることがいくつかあって久しぶりにちょこっと毒を吐いてる。そんな僕の今の心境をマンガで例えるなら、↓こんな感じです。
『BE FREE!』江川達也/講談社