なかったことにしたい。その26
どうみても不自然に差し込まれたこのエピソード。
僕が東京ストリートニュースという雑誌に掲載された、当時高校生モデルだった俳優の弓削智久くんの部屋を無断でパクってしまった事の手打ちだったのですが、やっぱりもう少し自然な登場の仕方を考えるべきだった。
なかったことにしたい。その27
男性の右耳だけのピアスは同性にアピールするためのものらしい。
そんなん知らんがな!
前の作品で似たような顔した奴がピアス左につけてたから、区別できるように逆にしただけやん!
全然そういうキャラいてもええけど新庄はちゃうから!
誰か気づけや!
なかったことにしたい。その28
前にも書いたと思うけど、鬼塚をバックドロップで倒した瞬間にピッタリの、かっこいい言葉だと思ってつけたこのタイトルの正しい意味は「貴方に夢中」…。
恥ずかしすぎるやろ!
誰か気づけや!
そういや以前バスケ漫画を描いた事あったな!
タイトルは忘れた。
なんならサッカー漫画も描いてた!
なかったことにはしない! https://t.co/rzMyc1NZGb
なかったことにしたい。その36
なんやこいつら。
この流される感じをやりたかったんやろけどなぁ…。
もうちょっとある程度抵抗してからやろ!
「ほんとだよ」ちゃうねん!
なかったことに。その37
この歯切れの悪いセリフ。
もともとは「夢は絶対叶う!」でした。
これはネーム段階で直さされたもの。
これは青年誌。大人はそう簡単に夢など叶わない事を知っているというのが担当の言い分。
でも言ってるのは圭右という直情なキャラです。
自分で直したのが今も悔しい…!
1994年の道頓堀。
この年の阪神は62勝68敗で4位。
中村勝広監督の5年目。
頑張っても頑張っても報われなかった当時。
でも本当の暗黒時代はこの2年後から始まります。
2023年。いつかこんな日が来るのを信じてました!