1994年の道頓堀。
この年の阪神は62勝68敗で4位。
中村勝広監督の5年目。
頑張っても頑張っても報われなかった当時。
でも本当の暗黒時代はこの2年後から始まります。
2023年。いつかこんな日が来るのを信じてました!
葛西編で一番描きたかったシーン。
一番気に入ってるシーンは他にありますが、描きたかったのはここです。
とにかく主人公を無様に敗北させたかったのです。
なかったことにしたい。その17
おい、顔!
ヒロインやぞおまえ!
他のコマも大概やけど特にこの顔!
あとキャラ!どないなっとんねん!
なかったことにしたい。その19
おいっ!なんやこれ!全体的になんやこれ〜っ!
絵もド下手やし描いてる内容背筋凍るわ!
あと泣き方!泣き方ーっ!
ストーリーを考える時に、僕はまず最初に一番描きたいシーンを思い浮かべます。
あとはそれに向けて必要な要素を考えながら話を組み立てて行く感じですね。
鬼塚編はこのシーンを描きたいがためのお話でした。
なかったことにしたい。その28
前にも書いたと思うけど、鬼塚をバックドロップで倒した瞬間にピッタリの、かっこいい言葉だと思ってつけたこのタイトルの正しい意味は「貴方に夢中」…。
恥ずかしすぎるやろ!
誰か気づけや!
なかったことにしたい。その14
放送部の身体ちゃうやろ!
格闘系とかの身体ばっかり描いてたので、ついこう描いてしまった。
普通の裸体は意外と描写が難しい。
なかったことにしたい。その12
ビビると高いところに登るという、わりとすぐに作者ももて余す事になる謎のキャラ設定。
いらんやろこれ!
あとどんだけ絵下手やねん!
なかったことにしたい。その42
後から出てきた奴の強さを表すために、かつての強敵を秒殺するという、バトル漫画のインフレという定め。
でも全く相手にならないこの感じはあかんやろ…。
今考えたら少し体調悪かったとか、ケガしてたとかインフレ回避のやりようはいくらでもあったな。