「ねえ、あなた、あの2人ったら、ふふ」
「聞いたで、そこの大将からも」
「しみじみ平和を痛感したよ」 https://t.co/xIxMYymbL7
【本日の第3村15:01】
「アスカどうしたのそんな顔して」
「…バカガキ鈍感ヘタシンジのくせに!」
「朝から何「やっぱり覚えてない!」
「抱きついた事なら謝るよ…」
「謝んな!てかアンタ寝ぼけてたんじゃ」
「さ、最初は、でもアスカいい匂いで温かくて「う、うっさい!続きは今夜!アタシを寝かせろ!」
【夜の第3村 彼女はある時突然に】
碇家ルーティンその2
あの鈍感バカシンジなんかにヘタな誘惑なんてムダ。
あの時の拳みたいにいきなりぶつけて困らせてやりたいんだから。
アスカはいつも突然だ。
でも最近わかってきた。
こういう時は必ず目が声が…
ダメ!もう少しだけ待ってよお!
【夜の第3村 20:35】
さすがに今日はアスカに怒った。
この季節に風邪をひいたらどれだけキツいか、かかってからじゃ遅いんだよ!
…僕で温まるからいい?!ダメ!
さすがに反省したわ。
無意識でやらかすのもよくない。
なので、仰せの通りにした。
ねえ、直に肌に触れるのが一番温かくなるってわかった?
【夜の第3村19:14】
「アスカ最近機嫌悪いんだ」
「センセ、ちゃんと式波とアレしとるか?」
「な、な?!「真面目な話や、情愛も大切やけど目に見える行為も時に必要やで」
「…「大将には内緒や、刺激が強いさかい」
「って云われてもなあ…アスカ、あのさ」
「何よバカガキシンジ、帰り遅い…肌寒い」
碇家ルーティンその5
探し物があるとウロウロしてたので、何?と聞いたらアタシだった。
このバカがモヤモヤして欲してる時はホント楽しい、楽しいからお返しもする、そして倍返しされる、それはクヤシイ。
【本日の第3村 番外編】
共に暮らすと嗜好も似る、今朝アタシが普段飲まない紅茶を飲んだのはそれが理由。
前はどうってことない味と思っていたけど、今はなかなかな風味になった。
これはたぶんアイツが飲んでいたせい、時折飲ませてくれたせい、絶対云わない。
あーあ、なんか仕返ししなきゃ。
【夜の第3村 20:38】
「懇親会?アスカそういうの苦手だよ」
「わーとる、せやけど小母様方がな…カミさんも付き添うさかい、な」
「いいわよ、社会勉強と思えばいいし」
「辛かったらすぐに帰ってきていいからね」
「とか云って、アタシがいない時間が淋しいんでしょ「ち、ちが「ふふん♪バカ正直」
あの日気づいた事、今わかった
「僕は」
「アタシは」
「…その」「何よ」
「「2人っていいなって」」
ひとりじゃないって素敵な事ね https://t.co/J5yRyhdW53
【本日の第3村 19:53】
「また黙って僕のお団子食べたでしょ」
「知らない」
「朝5個、今3個」
「知らないったら知らない」
「一言ことわってよ、そしたらこんな「うっさいわね、確かめなさい、食べてない証拠よ」
=長く甘い沈黙=
「…すぐそれでごまかす!やっぱり食べてるし!ズルいよアスカぁ!」
【11/23の第3村】
百万回のキスよりも、2人一緒に過ごせる穏やかな1日があればいい、今日みたくお弁当持っての小遠足とか。
とはいえ、1日1回くらいはキスしてほしい。
アンタもそれくらいオトナになったでしょ。
「ねえ、アスカぁ何考えてるのさ」
「秘密、アンタには教えない」
#いいLASの日
ここまであけすけでありながら、改めてとなると、躊躇・戸惑い・不安に塗れるシンジ君とアスカさん。
でも大丈夫、近いうちにその気持ちと言葉は通じ合うよ。 https://t.co/UvdOXYn7uf