【本日の第3村】
「おにぎりでこんなに嬉しそうなんて」
「だってあの日さ、皆に作ったお弁当のおにぎり、アスカすごく美味しそうに食べてたから、いつもそれ思い出すんだ…」
「つまんないコトばっかり覚えてて…バカ」
「あの時みたいな嬉しい顔好きだし」
「お互い様でしょ、今の顔もアタシは好き」
【本日の第3村】
ここで共に暮らしてからアスカの表情が豊かになって…僕はそれが大好きなのは内緒だ
…でも僕を見て笑った顔が一番好きなのはもっと内緒だ
だから、ねえ、アスカ
「ね、その顔もう一度して」
「え?「さっきの笑顔よ」
アタシを見て笑った顔が一番好きだなんて、死ぬまで云わない
【本日の第3村】
「仲がいいのはわかったけどさ、わりにイチャイチャしないからじれったいんだよな」
「お前も恋をすればわかるさ、いいか今日は碇の家だからいつもより大人しくしてろよ」
「心配症だね、まかしときなって!」
「…恋人らしさをいやというほど教えられました」
「また一つ勉強したな」
【あの日の第3村】
TLに流れた素敵な一幕、頂きご容赦を
村で共に過ごし始めた頃、シンジ君、包みを手に入れたのですが…
「アタシが巻いてたのは…いつかアンタに作ってもらったお弁当の包み…もうコレしか残らなかったけど」
なぜコレが残ったかはAltに理由をほんの少し…(ワタクシの妄想です)
【本日の第3村 19:06】
「サミシイって何?」
「アスカがいない事「はああぁ?!」
「だ、だってこないだアスカが僕がいないとサミシイって「知らない、云ってない、記憶にない!」
「…「…何よその顔、黙るんじゃないわよ、アンタにそうされるとサミシイ「ほらやっぱり「うっさいうっさいうっさいぃ!」
【本日の第3村】
「他人の業務まで引き受けて無理して体痛めて…誰かのためにってアンタの悪癖アタシだいっキライ、明日からは誰かじゃなくアタシのために、としなさい」
「どうすればいいの?」
「アタシをいつも笑顔にするコト」
「今とあまり変わらないじゃないか」
「早速とはいい心がけね、ふふ」
【本日の第3村】
「ホントはアタシのおべんと、そうしたかったんだー」
「…いや、うん、けどさ」
「残念ねえ願いが叶わず、クヤシイ?」
「別に…「クヤシクないの?「…そりゃクヤシイ「ヒネシンジ、よくできました、そうそうアタシの唇にバカには見えないおべんとまだ残っ「アスカほんと意地悪!!」
【本日の第3村】
「寝て起きて3度ごはん食べて、正に幸せ」
「ごはんは僕で成り立ってる幸せだけど「うっさいわね!最近はちゃんと手伝ってるでしょ!アタシも加わって成り立つ幸せよ!」
「…そうだよね「あら素直ね」
「アスカと一緒にするから幸せだなと思う事増えたなって…」
「…素直すぎよ…バカ」