【本日の第3村】
「…誰か来ても知らないよ」
「誰も来ないわよ」
「式波、突然すまんなセンセおるか?」
パンッ「何や懐かしい展開やな」
パンッ「またメガネ壊されるのか…」
ボカッ「いてーな!式波ねーちゃん」
「慰謝料よ安いもんでしょ、あとバカシンジ、アンタは今夜カラダで払ってもらうわ」
【本日の第3村 番外編】
碇家ルーティン そのたぶん265くらい
妻を退屈させてはならぬ。
必ずや何かしらの形で夫は仕掛けられるゆえ、覚悟すべし。
【5/23の第3村】
「もおアスカぁ!」
「1人で楽しそうにしてるからよ、アタシをほったらかした罰」
「ケンスケと定時連絡、すぐ終わ「はん!男の長話ぃ?!気色悪い!あーあ、今日はキスの日だってえのに、誰かいいオトコとしちゃおっかなー…何自分の唇指差してんのよバーカ…仕方ないわね…いくわよ」
【本日の第3村】
「あーあ、村にアタシの美貌を広めるチャンスだったのに」
「いいよ、その格好で出歩いてきて」
「アンタは?「家に居る「あっそ」
「アスカの嫌いな男の人に見られたり絡まれても僕知らな「だあれがあんな下卑た連中に!スケベはアンタ1人で十分!!だからアンタだけにしか見せない…」
【本日の第3村】
「何も聞かないわよ」
「…ごめん」
「わかってんの?!今のアンタはね昔のアタシなの!ただ独りだった…そのアタシをこの村で何百回も今みたく抱きしめてくれて…だからアタシここにいる、今日だけはその分お返ししたげるけど…何よすぐいい顔しちゃって」
「…アスカのおかげ「…バカ」
【小母ちゃん達は見てた第3村】
「昔を思い出すわね」
「寝ても覚めてもあなただけ」
「今更うちの旦那にゃそうならないけど」
「「「あの可愛い2人たまらないわぁ」」」
「センセ」「アスカ」
「「小母ちゃん達が結納とか仲人とか」」
「「まだそういうんじゃない!!」」
「アカン「私皆を止めるわ」 https://t.co/uhetIMTJFT
【モヤモヤシンジ君の第3村】
知ってるのよ、アンタがモヤモヤしてる時、アタシしか見えてないって。
あとね、子犬みたいな眼してる。
おまけに少しだけ伸びた鼻の下とすねた唇で丸わかりよ。
「何で僕がアスカを求めてるってすぐわかっちゃうんだろう…」
【12/31の第3村】
「シンジ何よコレ」
「こたつだよ、炭用のが配給さ「あったかーい!「もー!」
~数時間後~
「ひあわせ~いい大晦日」
「僕も…今年はいい年だったなあ」
「色々あったけどね、ま、一応同意しとく」
「来年はもう少し素直になってよ「アンタのバカが少し直ったらね「もー「へへん♪
【本日の第3村】
「ちゃんと食べればいいのに…」
「ちゃんと食べました」
「そりゃアスカはさ…もぐもぐ」
ひょい
「さっきのお返し、うん、シンジの味がする、もぐ」
「だから!もお!普通に食べればいいの!」
「うっさいわね、食べ終わったらその口塞いでやるんだから「…えええ?!」
【本日のお戯れ第3村 その1】
「ねえ、いつまでむくれてんのよ」
「…「今更恥ずかしがる事じゃ」
「…「そりゃ悪戯にも程はあるけど」
「…「あーもお!なんか云いなさいよバカ!!」
「僕が28歳の男って忘れないでよお!!」
「忘れてないわよ、その男がこういう時アタシをどうするかも…ね、シンジぃ♪」