【本日の第3村】
「鈴原家3人に相田とリョウジ」
「小母ちゃん達に綾波にマリさん」
「「こういう時に限って全員にばったり」」
「で、でもさ、赤の他人に見られるよりは」
「マシだけどあのニマニマ感はクヤシイ」
「…けど、手離さないね」
「握らせなさいよ…家までもう少しだし…あと強めに…ね」
【本日の第3村】
「あーつーいっ!!」
「…予想通りだ」
「なんとかしなさいよぉアタシのバカシンジぃ!!」
「僕でどうにかなるものじゃ「仕方ないわね毒をもって毒を制すよ」
「?」
「お互いの体温の方がまだ低くてマシってコトよ!」ムギュ
「ああもおアスカはアスカはぁ!!」
「イヤなの?!「いいえ!」
【本日は「夜」の第3村】
「…ねえそんなにアンタモヤモヤするの?」
「…アスカもこないだわかったでしょ」
「どうかなー、どっかのスケベとは違うし」
「わかった、僕もう自分に嘘つかない」
「ちょ?!や…んうっ…ムリヤリはイヤ…」
「…ごめ「いつもみたく優しくしなさいよ、抱かれてあげるから」
【本日夜の第3村】
「ケモノになれとか云って」
「だってアンタに襲われるなんてムカツク」
「…その割には誘惑するくせに」
「だってアンタムッツリすぎ、少しは積極的に「アスカの理不尽!!もお許さない!!」
「んあっ…押し倒し?ま、アンタにしちゃ上出来ね」
「…嘘つき、その嬉しそうな顔ズルい」
【本日の第3村】
「で、誰に話してたのさ「内緒」
「シャツは着られるし蚊帳の外だし、もういい僕寝「村の未婚女性にインタビューなんですって」
「…そ、そお「アタシの答えにこのシャツ、見る人が見りゃわかるでしょ」
「安心し「あらアンタだなんて一言も「もおお!「甘い秘密、アンタがアタシの…」
【夜の第3村 彼女はある時突然に】
碇家ルーティンその2
あの鈍感バカシンジなんかにヘタな誘惑なんてムダ。
あの時の拳みたいにいきなりぶつけて困らせてやりたいんだから。
アスカはいつも突然だ。
でも最近わかってきた。
こういう時は必ず目が声が…
ダメ!もう少しだけ待ってよお!
今夜のウルトラマンLASは、そういえばアスカさんの隊員服姿描いてないなと勢いまかせにしかもエヴァ9話を無謀にも引用だ!
シンウル効果恐るべし!!
【本日の第3村】
「ミズイラズ、いい言葉」
「何か違うけど…あとさ、あのさ、さっきからずっとあたって」
「あててんのよ、さーてムッツリシンジの反応はと…んあ?!」
「き、急にこっち見ないでよお!!」
「う、後ろ向け!隠せ!アタシがあててたのって…は、早く小さくしなさい!「そんな無茶なぁ!!」
【本日の第3村】
「ねえ、今日何の日か知ってる?」
「え?うーん…わかんないなあ…」
「わからなくて当たり前よ、今日は何でもない日」
「何だよもぉ」
「アンタとアタシが何事無く過ごせた日でもあるわね」
「あ、そうか…それってすごく「そ」
「「幸せって事」」
「や、やだ何よ「あ、アスカこそ!」