【本日の第3村19:30】
「官製支給品のビスケットでも子供らにはお宝やな」
「皆に行き届いてよかったね」
「式波に限らず大人の分はなしや、すまんのう」
「仕方ないよ、アスカ楽しみにしてたから何てなだめよう…」
「手ぶらで帰すワシと思うとるか?」
「え?「ほれ、カミさんと小母さん達の力作やで」
【本日の第3村】
「そんなにアタシが怒ってると思ったの?バッカじゃない?!」
「だって…僕も言葉足りなかったし」
「こんなんで怒るほどアタシはイヤな女じゃない」
「…でもさ、せっかくのワンピース可愛いのにちゃんと伝「そんな言葉で機嫌直すほどアタシは甘い女じゃ…ないけど、まあたまにはよし」
【12/3の第3村】
「今更だけどアンタ忘れてないわよね」
「え?う、うん「その返事ぃ!絶対忘れてたでしょ!「忘れてないよ明日を」
「はん!どーだか!生半可な真似したら許さないわよ」
(毎年楽しみなんだね…僕はそれが嬉しいんだ)
「そんなにソワソワしてたら丸わかりじゃない、ホントヴァカ、ふふ」
【本日の第3村】
待つ身の辛さがアタシは1番キライ
ねえ、なんでまだ気づいてくれないのよ
「ねえアスカぁ…すや」
部屋に戻ってから、アタシの名を呼ぶ寝言はこれで12回目、もう知らない
「…だからってこんなぴたっと」
「アタシを感じるでしょ「それ以上にむ、胸とか「計算のうちよおバカさん♪」
【11/22の第3村】
「まだ恋人同志とも思えないのに、なあにが夫婦よ、バッカみたい」
「…アスカのウソツキ」
「アンタがも少し毅然としてりゃこうはならないのよ!!」
「…僕が皆の前で妻のアスカですって云えばいいの?ってアスカ顔真っ赤!逃げないでよぉ!」
「このヴァカ旦那!ホント大っキライ!!」
【12/24の第3村】
「…結局衣装着る羽目に」
「ベリー似合ってたよん♪」
「…トナカイ、ツバメがおっきくなるまでやる」
「センセも三人娘もお疲れさん、ハリボテのツリーにコーヒーでスマンが、聖夜満喫したってな」
サンタは毎年アタシに素晴らしいプレゼントをしてくれる、それは碇シンジとその愛
碇家ルーティンその8
「やっぱり寝る時はしっかり着た方が」
「イーヤ、アンタの温もりが防寒具代わり」
「…風邪ひいたら」
「その時はアンタに看病してもらう」「僕がひいたら」
「ひかせない、アタシの温もり全てで包むから」
「…まあいいか」
結局毎晩自家暖房で間に合ってしまう2人
碇家ルーティンその7
父さん…イマジナリーは意外と知られていました。アスカはモヤモヤすると僕にあの事を…ホント何でわかっちゃったんだろう。
アンタの恩着せがましい考えなんてお見通しよ、ずっとこれやって困らしてやるんだから。
【本日の第3村 宣伝編】
創作にかこつけた失礼を承知ですが、ワタクシ初物づくしで参加させていただきました。
主催のはな丸様に改めて感謝のほどを。
15色のLAS愛が詰め込まれた熱き厚き合同誌、是非とも一読のうえ皆様のLAS愛も深まるよう…!!
そして本日の当村2人もまた…?! https://t.co/8xd4vD1bgH