【本日の恋文第3村】
「…突然でごめん」
「別にいいわよ、たまにはアンタもオトコなんだなって、ラヴレターの件も含め「やっぱりラヴレターって認め「うっさい!」
「…時々やらかすアンタの強引なキス…アタシは好き」
「…何アスカぁ?」
「ふん、タイミングの悪いバカには教えない」
ここまであけすけでありながら、改めてとなると、躊躇・戸惑い・不安に塗れるシンジ君とアスカさん。
でも大丈夫、近いうちにその気持ちと言葉は通じ合うよ。 https://t.co/UvdOXYn7uf
【本日の第3村】
「たまには素直にお出迎えしてあげたんだから、もっと喜びなさいよ」
「あれは素直と云わない」
「だって甘ったるい声や仕草で迎えるの性に合わなくて、だいたいアンタこそ何よアレ」
「…されっぱなしは性に合わない」
「ナマイキ!!「…説得力ない笑顔…んうっ、性に合わないよう…」
【8/31の第3村】
「…僕が云ったの気にしてる?」
「そんなんじゃないわよ、むしろアンタにしちゃ上出来、60点」
「やっぱり気にしてるじゃないか」
「気にしてないわよ、ただ…これからも、愛してるなんて軽々しく云わないで」
「わかった…なら今日はずっと云わせて」
「しっかたないわねえ…バカ」
【本日の第3村】
「優しいアスカも好き、でもすぐ戻…痛っ!これだもの」
「…少しはわかれ、アタシが優しくしたいのは世界でただ1人だけ、だからアンタもこのアタシに見合うもっといいオトコになりなさい、もっと優しくなってあげるから(昨日みたくいっぱい愛してくれるからなんて一生云うもんか)」
【本日の第3村】
あんな哀しげな顔するんだアスカ…
「…仕事してる時も側に居て大丈夫だよ」
「邪魔しちゃ悪いとアタシなりの気遣い無駄にする気?!」
「邪魔じゃない」
「…ならちょいちょい近くに居させてもらうわ」
「うん、居たい時は僕も同じだし…」
「それが今なのね、離れるんじゃないわよ」
【本日の第3村】
「評判やで」
「式波の影に碇あり」
「違うよ、あれ楽だからって」
「「かー!わかっとらん!」」
「…はいはい」
「せやけど、あらじゃじゃ馬のシッポや」
「馬子にも某「ガハハ大将ひどいな!「さすがにそれは怒るよ僕」
「怒るのはアタシ」
「大将!「撤退!「逃すかあ!「ダメ!アスカ!」
【本日の第3村 番外編】
深い意味も関連性もなくお話ですらありませんが、なんとも言い難い今の気持ちを、ただ心に渦巻く様々を、描きなぐってしまった事はご容赦を。
私もふと思いに襲われた時は夜空を見上げることが多いので…
ということで、この日帰宅後の2人。
あの日再現したかったオミソシルをシンジ君に改めて教えてもらうアスカさん。 https://t.co/al0E439k0w