【本日の第3村】
「遅いなセンセ」
「碇にしては珍しい」
「式波ねえちゃんとイチャついてんだよ」
「「コラませた事を」」
「ごめん待たせて」
「へへ、碇にいちゃん、ほっぺ」
「え?!ちゃんと拭いたのに…」
「リョウジの勘も満更じゃないな」
「当てた方が真っ赤になってどないすんねん」
碇家ルーティンその5
探し物があるとウロウロしてたので、何?と聞いたらアタシだった。
このバカがモヤモヤして欲してる時はホント楽しい、楽しいからお返しもする、そして倍返しされる、それはクヤシイ。
【夜の第3村19:14】
「アスカ最近機嫌悪いんだ」
「センセ、ちゃんと式波とアレしとるか?」
「な、な?!「真面目な話や、情愛も大切やけど目に見える行為も時に必要やで」
「…「大将には内緒や、刺激が強いさかい」
「って云われてもなあ…アスカ、あのさ」
「何よバカガキシンジ、帰り遅い…肌寒い」
【11/30の第3村】
ったく、面倒でそのままうろついちゃうだけよ、家の中だしアンタなら見られてもいいし。
けどバカシンジにちくちく云われるのなんか腹立つのよね、アタシのお尻にモヤモヤしてるくせにスケベシンジ、エロシンジ。
なのでまたイタズラしておいた、ホントこういう時のアイツ、好き。
【本日の第3村】
「今日はヒカリの家寄るって、覚えてなかったの?!」
「ならメモにもちゃんと書いておいてよ」
「やっぱり忘れてたのねアンタ」
「いや、その、あのさ」モニョモニョ
「ま、おかげで誰かさんの男気が見れたからよしとするわ、ねえ、そんなに心配だった?ねえね「アスカの意地悪!!」
【今年の3/30第3村】
「どうしたの綾波?」
「去年はサミシクなかった、でも今年は…わかったのサミシイって何か、皆と居ない事、独りになる事、何もない事」
「…今は「サミシクない、楽しい」
「よかった「だから碇君、…アスカをサミシクさせちゃダメ、約束」
「約束にゃ「…針千本「は、はい!!」
【本日の第3村】
「アタシへの視線が気になる?」
「そりゃ…そういう格好だし…」
「宣言よ、アタシは誰にこんな姿を見せつけてるのか、見せたいのか、今一緒に歩いている世界で唯一人のアタシの男だけによ、って」
「…なんか元気出てきた」
「ほおら!そういう調子のるトコロがアタシのバカシンジ!!」
#2022年自分が選ぶ今年の4枚
落書とはいえ200枚以上から迷いに迷ってこの4枚
描けた!という満足はもちろんだけど、可愛いシンジ君とアスカさんやその表情、村の皆など、描きたいものを描いた、そんな基準になりました
【2/22の第3村】
「猫の日と知って皆正に猫可愛がりや」
「この村は元々多いからな…どうした碇?」
僕の家のおねこさんの事は、誰にも、2人にも話せない、なぜならその時僕もいぬ君になってしまうからだ…
今日はウチも猫の日だな…
でも僕しか知らないアスカの可愛さだ
「あ、あのさ、僕…帰るね」
【本日の第3村】
「ったくクヤシイわね」
「こればっかりは個人差だから…」
「はいはい、背丈も態度も言動も大きくておよろしいこと…アンタ何じっと見てんのよ」
「…僕が勝てない素敵な大きいもの」
「あああアンタぁ!!スケベ!ヘンタイ!大ヴァカ!」
「胸押しつけないでよアスカぁ!顔真っ赤!もお!!」
本日も作業日お休み第3村
代わりに思いつきで申し訳なしですが、久々碇家ルーティン冬の朝
「…アタシさ、アンタの体温嫌いじゃないわよ」
「…僕だって…アスカの温もり…す、ス」
「夏はイヤだけど「え?そうなの?!「ウソ♪「もおアスカぁ!」
お互い人肌の良さを知った様で…