一日遅れですみません!神保町・東京堂書店さんの週間ベストの発表です!総合の1位は村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』(文藝春秋)、文庫の1位は村上春樹、柴田元幸『本当の翻訳の話をしよう』(新潮文庫)でした。文庫の3位に梅崎春生『ボロ家の春秋』(中公文庫)がランクイン!
下北沢のBOOKSHOP TRAVELLERさんを訪問しました!下北沢駅から歩いてすぐ、味わい深いビルの3階へ外階段を上がってドキドキしながら入店。棚のひと枠ごとにいろんな屋号で思い思いの本が並んでます。いったいここだけで何軒の本屋さんが!面白いですよー。ぜひ!
【本日の「吉野朔実劇場」2】「鮫と古事記」(『吉野朔実は本が大好き』本の雑誌社刊より)
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「吉野朔実劇場(1)いまさらアンドロイドが電気羊の夢を見るのか?」(『吉野朔実は本が大好き』より)
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「「芋づる式」ならぬ「雲づる式」に手繰り寄せるように。そんな風に読み進めることができたら、それはとても多和田葉子らしい出会い方なのではないか」と本の雑誌4月号では、石川美南さんに多和田葉子の10冊を紹介いただきました。
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鉄道ファンでもなく鉄道本が無性に読みたくなるV林田さんの連載「鉄道書の本棚」では、私でも知っている鉄道本の神様!宮脇俊三『夢の山岳鉄道』(ヤマケイ文庫)を紹介!架空の鉄道路線として妄想する山岳鉄道!?すごい!面白そうです!!
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「成長したいのは、豊かになりたいからではなくて、実は成長しているという感覚が気持ちいいからなのではないか。」
服部文祥さんによる「本の雑誌」の人気連載「サバイバルな書物」では、斎藤幸平『人新世の「資本論」』(集英社新書)を取り上げております!
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Google 日本語入力で同業者の名前を検索し、予測変換するかどうか確かめるという暗い遊びをしているのはいったい誰?! 鈴木輝一郎さんの人気連載「生き残れ!燃える作家年代記」は今号が最終回!倍以上の書き下ろし原稿を加えて単行本化です!お楽しみに!
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「この小説では、タイムマシンに乗り込んで未来に行くみたいなわかりやすいタイムトラベルは行われない。だけど、だからこそ一番リアルなタイムトラベルが描かれている」藤岡みなみさんの「タイムトラベラーさんいらっしゃい」では、朝倉かすみ『タイム屋文庫』を紹介です!
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宮田珠己さんの注目連載「私がロト7に当たるまで」では宮田さんのこれまでの成果をカミングアウト。なんと「400回のほぼ全部の回で5枚以上買って、いまだ4等より上が当たったことがない」と。しかも最高額も…。これならば目黒さんの競馬の方が…。https://t.co/2OJ83F2gbh
高野秀行さんの「SF古典宇宙の旅」は高校生で「ムー」にハマり、想像力の飛躍が大好きになった高野さんが、SFに「ムー的解釈がバンバン登場するんじゃないかと期待していた。ところがいっこうに現れない。」と嘆いていたところに出会った光瀬龍『百億の昼と千億の夜』を紹介https://t.co/2OJ83F2gbh
特集に合わせて「本の雑誌」4月号の巻頭グラビアは、津野海太郎さんの本棚をどーんと8ページで掲載。中村規カメラマンが苦心して撮影している背表紙くっきり写真から津野さんが読んできた本をじっくりご堪能ください!
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