自分は未だに145代王の真意が気になっています。壁の王ともあろう御方が百年の安寧を享受する為に数千万もの民を人柱にするようなダメ王だったとは思えません。彼の真意はウーリやフリーダの言葉でほぼ回収されているかもしれませんが、自分はまだ隠された真実があると考えます。#進撃の巨人
不戦の契りで真の力を封じられる前の始祖の保有者なら進撃の巨人の能力も持ち合わせているはずです。三重の壁を築き壁内に篭ったのは、145代王もエレンの記憶に導かれたからだと思います。継承時に道で始祖ユミルとも会っているはずなので、どんなやり取りがあったのか是非とも回収されて欲しいです。
さらに続けます。そう考えるとジークが道に到達出来たのも145代王のお膳立てだったんじゃないでしょうか。全てはジークとエレンを始祖ユミルに引き合わせる為に・・・と妄想を膨らませておきます。
明るい希望の持てる126話でしたが、ルイーゼの件だけはなんだか可哀想だった。彼女はミカサに関する重要な役割を担っていると思っていたので、このまま退場するのは残念です。まだ確定はしていませんが、おそらくこのままフェードアウトになるような気もしています。#進撃の巨人
ただ一点だけ気になる事があるので問題提起したいと思います。ルイーゼの「このまま私と」の“と”って文法的に変ですね。「私が」なら私が持っていればいつかはみたいな流れになりますが、この私とは何を意味するんだろう?ミカサの心境も含めてまだマフラーに関する伏線があるのかもしれませんね。
とりあえず腹ごしらえをしてセリフを考えよう。どうやったらアニごっこに興じられるかを。
私はこの4年間で起きた出来事の全てを知っている。勿論、あんな事もこんな事も。アルミン…あんたは一体いつから私をそんな目で見るようになったの?
#進撃の巨人