ラオウに経絡秘孔・新血愁を突かれたかのように、旅の疲れが無限に噴き出してきており、もはやトキに心霊台を突いてもらって、妖星のユダと刺し違えるのが精いっぱいの状態となっている
とても引き込まれて考えさせられる話なのに、クライマックスでインターネットが狙撃してくるんですけど
いやあ私が思うにですね!
これはワルシャワ爺(オットー・フォン・ハプスブルク氏がモデル)がオーストリア=ハンガリー二重帝国、ひいては神聖ローマ帝国(大ドイツ)をこの時代に率いていたら、実際に取ろうとしたであろう行動の表現なんですよ!
そこまでしてでも欧州統合を目指す人物というわけ! https://t.co/jgfs8dLYlH
こんな話だったのか……
感想としてはハプスブルク家の末裔らしい(明らかにオットー・フォン・ハプスブルク氏がモデル)、ヨーロッパ統合主義者だなあと思った
でも、ワルシャワへ向けて核ミサイルを発射するのはやりすぎだと思う(まあマンガならではの演出ですね)