キョウの刻華蟲は半死半生で、先代の力の半分も使えない不完全なもの、ヒミコとライカとアユミは一般選出の女王、なので最早正当な女王と呼べるのはトワだけで、そしてトワは100年近い時を生きている
やっぱ女王になった時点で不老になり寿命もかなり延びるんですかね?トワが100歳にはとても見えない
そしてキョウは年齢が未成熟な状態で刻華蟲を引き継いだため、拒絶反応が起こり危篤状態に…その時必死で看病してくれたのがトワであると
キョウがロリっぽい見た目をしているのはそういうキャラ付け…では決してなく、本当に幼い状態で刻華蟲を継承したが為にそうなっているんだと、ここも伏線でした
しかし、ヒミコとライカは「違う」と言うのです
赤斑と黄立の先代女王は蟲によりコロされており、恐らくヒミコとライカはアユミのように女王(トワとキョウの2人?)の合議制で一般の蝶妃の中から選出された女王だと思われます
なんかこれって正しい表現かは分かりませんが、ポケモンの孵化厳選みたいなもんですよね
たった1人の女王になる器を産む為に幾つもの失敗作=眷属となる蝶妃を産み続けるという…
基本的に眷属に生まれてきた時点で候補生になって覚醒しガーデンを目指す生き方しか出来ない、生き方を決められている
ここでかなり重要な世界観設定の説明が入ります
蝶妃の生まれる仕組み、トワやキョウと言った女王が「卵を産む」って言うのはちょっとイメージできなくて、絵面的にどんな感じでそれが行われるのか、この場面を脳内で描こうとするとどうしてもノイズが入るんですよね
胎内の蟲を受け継ぐ=産卵なのか
翌日、ヒミコとライカが青蜆の王城に押し寄せてきますが、キョウがそれをシャットアウト
アユミと勉強をすることになります
顔の良い女に甲斐甲斐しく世話される♀主人公の絵は最高だぜ~!!
紋白は西洋風の王城でしたが、青蜆の王城は何か公家が住んでいたような古風な日本家屋で、それぞれ違うんだ
キョウはトワの事を大切に思っている、それには深い理由があって…と、キョウはこの後重要なことを言います
この発言の真意は今回で全部説明されるのでその事については後程
キョウはトワとは違う意味で落ち着いているというか、静かにアユミの事を見守ってくれる優しさや慈しみのある女王でよかった
トワ様の一存で、アユミは根城が出来るまでキョウのもとで暮らすことに
萌えガールキョウがいっぱい見られて…嬉しい!!
でもトワ様の言うことに他の女王が意見せず従ってるのって、この後のことを考えると伏線だったんですね…最初読んだ時は何とも思わなかったけど二度目で印象変わりますね
4人の女王はアユミを新たな女王と認め、5つ目の派閥「黒揚羽」の女王となります
クロアゲハはモンシロと並んでメジャーな蝶ですよね
新しい女王の誕生には現女王全員の合議が必要なんでしょうか?と言うことは、もしかしたら今後第6の派閥が出来る可能性もゼロではない…と言うコトだったり???
百合の日だし、嬉しい!嬉しい!!画像を
先生がおっしゃってた「あります」の答え合わせをする時が近づいてたら良いなぁ
ましなぎにまた会いたいよ~😂
「ドリーム☆ジャンボ☆ガール」第4話
推しの女性アイドルの引退を止める方法…それは所属事務所へのカチコミ!
ボロい事務所に安月給で働く事務員さんを上手いこと篭絡してきららちゃんの住所もゲット!実際に来ちゃいました
今回はエピソードとエピソードの繋ぎの回でしたね
#ドリームジャンボガール