「転生王女と天才令嬢の魔法革命」
リュミ殿から『精霊契約』『精霊』『パレッティアの勃興』『王家と貴族』について全てを聞かされた一同、そしてそれを全て受け入れ精霊契約を行うというユフィ
しかし、アニスにとってそれは意地でも受け入れがたいものでした
遂に3巻ラストスパート、2人の決闘!!
暗いファームの劣悪な環境で生きてきたアユミにとって、トワ様は暗闇に差す光だった
しかし、現実は理想とは違った
アユミは理想、憧れという感情と決別して自分が女王になることで皆を導く道標になると宣言します
現在の憧れが幻想ならば、それを断ち切って自分で道を切り拓くという、熱い展開ですね
4人の女王がアユミに対して述べた所見、脳筋のヒミコはともかく、女王であるライカとキョウは畏怖の感情を表していたのに対し、トワ様は「面白い」と、1人だけ異常な感想を述べていますね
面白くない人はつまらなくなる、つまらない生き物に存在価値はない、というのがトワ様の恐らく本音のところ
「蠱毒の胡蝶はどんな夢を見るのか?」
覚醒の能力を発動させたアユミは"赤の女王"であるヒミコを圧倒し、追い詰めていきます
この世界のトップである女王との戦いを経て、新たな目標を見据えたアユミ
第2巻も電子版も購入しました&読みました!
この2巻の感想も夕方くらいにポストしたいと思います!
「声優ラジオのウラオモテ」
やすみはイベントの打ち上げでめくる、乙女姉さんと焼き肉へ
今回はアニメでもやった焼き肉打ち上げエピソード
楽しいだけの打ち上げかと思いきや、大切な話もありましたね
そしてこの"声優ラジオのウラオモテ"コミカライズは28話からカドコミへ移籍連載になるそうです
「幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか」
白猫の呪いを解き明かす為、2人は白猫の呪いが掛かったと思われる時に牧が瞬間移動したという宮体神社へとやってきます
今回で猫の呪いについて大まかなことは説明されたかと思います
ここで2人…というか、牧が選んだ道は正しいのか、上手くいくのか?
「大正忌憚魔女」
大正のある10月の終わり、夜迷と麟は麟が幼い頃、両親と行ったという海辺へと向かいます
告知にあった通り、大正忌憚魔女は今回で最終回です
2人が出会ってから今まで、色んなことがありましたが、この2人なら周りの人にも支えられ、これから始まる激動の時代も生きていける(続↓
アネモネがここまで良い作品でいられ続けたのは、一重に桜木先生の作品への愛があったからこそ
完結はショックだし、まだ立ち直れてないし、受け入れるのには時間がかかると思う、でも
桜木蓮先生、今までアネモネは熱を帯びるという作品を……!!愛してくれて………ありがとう!!!
何気に先生の服がシスター服なんですが、ミッション系の女学校なのかな…?(生徒からあんまりその感じがしませんが)
「子供部屋ドラゴン」
学校へ初登校するも、ひきこもり精神が爆発して途中で帰宅してしまったぎゃお
そんな彼女の前に現れたのは10歳の雷龍・さっちゃん
大きめの異世界を攻略したというさっちゃんですが…?
ラストページに"連載開始"の告知が!やったー!!アンケで支援した甲斐があったぜ~~~!!