試合が決したシーンでもそうでしたが、菫ちゃんがこの試合の結果を自分の責任だと強く思っちゃってるところがあるのかな、と…
関東大会まであと1勝、しかし遠い1勝だったように感じました
美園学院は選手層も設備も新越とは比べ物にならないくらい良く、それを1回の戦いで狙い撃つにはやはり夏の大会の梁幽館戦並みの軌跡が起きないと難しかった
今後は大きな大会もなく、冬のフィジカル強化が選手たちの課題になってくるはず
「球詠」第75話
対美園学院戦決着
4-3、結局最後の1点を試合終了まで返すことができませんでした
これで関東大会出場が消滅、同時にセンバツ甲子園への出場も絶望的に…
作中でも語られている通り、個々人の力もチームとしての全の力もまだまだ及ばなかったという印象です
点差以上に力の差が出ました
「ささやくように恋を唄う」
今回は志帆先輩の回想がメインの回になっています
志帆先輩が水口先輩と出会い、恋をするまでのお話…なら平和でよかったんですが、水口先輩は依先輩に完全に恋をしており(しかも志帆先輩と出会ったしばらく後で)、志帆先輩の脳が完全に破壊されています…つれぇ…
「色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。」 第5話
今回から新キャラの超お嬢さま・花園華恋ちゃんのお話となっています
浮世離れしていて無茶苦茶なお嬢さまである華恋ですが、下の名前で呼ばれたことに嬉しがるかわいい一面も
しかし学校が突如お城になってしまい…
「球詠」 第74話
代打お嬢の渾身の打球は2点タイムリーツーベースとなりますが、6回新越は1点差の追い上げまでとなり同点、逆転は叶いませんでした
この状況、そして美園の自分たちの遥か上をいく戦略・設備に絶望する芳乃ちゃん
しかしこの試合はエースと心中することに決めた様子
果たして逆転は!?
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