「しゅがー・みーつ・がーる!」
今回は特別編
望月家に仕えるメイドの星宮さんから見た、望月姉妹について短いページ数で語られています
姉妹2人の想像通りでもあり意外でもあるエピソードを彼女の視点で語ってる感じですか
来月が巻頭カラーだからか、今月は短いページ数の特別編になってる感じかな
「ケイヤクシマイ」
どこか距離を置きたがる香沙音に、さっき十夾に告白されたと吐露するめぐる
色んなことをはぐらかそうとする香沙音と、自分の事を見て欲しいと言わんばかりに直球の感情をぶつけるめぐる…というのが対照的な回でした
このまま2人はギクシャクしたまましばらくいくのかなぁ
「大正忌憚魔女」
夜迷はメロリと対話が必要だと判断し、単身、メロリの住む横浜へと向かいます
あそこまでボロクソに人格否定されても尚彼女と交流を図ろうとするとは、前の話で麟と過ごした1日が夜迷を変えたのかもしれませんね
メロリは相変わらず見た目はすげーファンシーなんですけどね~…
「ストチル」
「三ツ星カラーズ」「ひとりぼっちの○○生活」のカツヲ先生の電撃だいおうじ新連載
カツヲ先生のセンスが存分にぶち込まれた日常作品という感じです
百合ポイントは尾崎という女の子が主人公のちゃむちゃむを大好きという点でしょうか
2人は同級生らしいですが何故か先パイ呼び+敬語
「雪解けとアガパンサス」
今日は春が楽しみに楽しみにしていた文化祭
2人の歌唱コンテストは2日目で、今回は1日目の様子が描かれています
春を取り合って希咲と腕相撲対決をしたりする日向ですが、希咲のあまりに真剣な表情と様子に、改めて春と本気で向き合うことを決めるシーンがとても良いですね
「やしろの魔王」
社はこの耳ピ舌ピガン開けのサリィという見るからにガチヤバな女に拉致られます
サリィは社といつも一緒に居た、見ていたと社の画像を見せてくるのですが…
この作品は社が激ヤバな女たちに取り合いされる百合ハーレム路線でいくことに決めたんですかね?
まだ新キャラ出てきそう…
この作品は「やしろの魔王」というタイトルだけあって、本命のメインヒロインはマオウ様(やしろは魔王様のことを何と呼んでるのかと思ったら「マオウさん」でした)なんでしょうけど、現状他の女も社への好感度はカンストしているので(現時点で言うならマオウ様より上かも)その辺も楽しめますね
やしろの魔王、好きなんですよね
今だいおうじで連載されてる中では1番かも
やっぱ強火の百合作品は良いなぁ
ページ数の問題でまだ1巻は出ていませんが、早く1巻が出て色んな人に作品の良さが伝わって欲しい
「アプリコットファズ」
バイトを始めたものの、トラブルに見舞われる梨音
そんなある日の勉強会で、古辻さんは梨音に対して梨音によく似た女の子の画像を見せ、昔アイドルをやっていたのではと尋ねるのですが…
女の子だけでなく男も出て来る話なので自分みたいな読者は毎度血を吐きながら見てる漫画
「蠱毒の胡蝶はどんな夢を見るのか?」
今月号、とても考察し甲斐があって良き回でした
今月も長文のネタバレ全開感想をリプ欄でしていきたいと思うので、ネタバレ嫌な方はどうか見ないようにしていたきたいです
それではリプ欄で感想始めます↓
まず、恐らく蝶妃に覚醒したと見られるアユミの戦闘スタイルについて
呼気から黒い何かが零れ、それを刀身に纏わせて蟲を斬る、刀が刃こぼれした後はそれを手に纏わせ手刀として戦うという、武器でセコセコ戦っていた、一度しぬ前のアユミの戦闘スタイルとは全く違うものに変化しています