「プロジェクト・ユリフォーミング!」
二次元コンテンツ名物、文化祭のメイド喫茶をやることに
リリーはいつも通りよからぬことを企み、ルナをメイドの姿にしてしまいますが…
今回はイオリとルナが本音で話すというこの漫画では珍しいシーンがあり、そこがとってもよかったですね~百合漫画はこう!
「球詠」第101話
敵連合チームの目的は序盤で取った数点を守り切って大番狂わせを起こすというもの
しかし、連合チームの綻びと、ここまで抑えられてきた新越谷の本来の実力、そう言ったものが段々と試合に影響を与えてきて…
試合の流れが徐々にこちらに傾いてきたような気がしますね!このまま逆転!
宇田ちゃんとってもかわいくて良い子なので自分の恋を今は頑張って欲しいですね~(コメディリリーフかと思いきや、作品にとってかなりの重要人物だった宇田ちゃん)
「大正忌憚魔女」
夜迷はお祭りに出店を出すこととなり、麟の助言もあってメロリに助力を願うことにします
以前のいざこざでメロリに良い印象を持っていない麟と影藤でしたが…
前回、メロリと少しだけわかり合えたところから今回の話になってますね
大人(影藤)が若者を見守る良いポジションに居る漫画
「ストチル」
様々な事情があり、3人の寝どころとしているネットカフェへ行くことに
そこにはハットリくんという女性がバイトをしているらしいのですが…
この漫画、1話完結の話のように見えて意外にストーリー性が高いというか、もう3話くらいかけてる3人が逮捕されそうという話を次回もやるっぽい?
この作品読んでて思うのは、カツヲ先生の代表作である「三ツ星カラーズ」「ひとりぼっちの○○生活」ではあまり見られなかった、女性のスタイルを拘って描いてらっしゃるなあと(特にちゃむとステラに関してはしっかりお胸がでかく描かれてる)
ファッションセンスはカツヲ先生の作品は一貫してますね
「幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか」
白猫の呪い?により、意識を乗っ取られたり、ケモ尻尾が生えたりと呪いは収まる所を知りません
特に教室で意識を乗っ取られた事が牧にとってはトラウマとなってしまい、翌日学校を休むことに…
ラストもかなりドキドキする展開で終わってて、良い漫画!
トワ様のパーティーから怒りの退室をしてきたアユミ
前回、トワ様に言われた「愛を失った」という言葉が脳裏にこびりつく中、それでも彼女に胸には確かに在るものが
そして「何でもあるガーデン」より「イユに会いたい」という気持ちが彼女の中には燻り続けている…ここがもう良いよね
アユミは真っ先にイユのところへ向かったらしく、他の候補生と同様に就寝場所にしている小さな部屋が連なった建物へやってきて、イユの部屋へ
場所を知ってたって事は、元々アユミはイユの部屋がどこだったのか、普通に知ってたみたいですね
蝶というか、蜂の巣を思わせられる寝床ですが…
「アユミがここに居ること」に、イユは涙を流して喜んでくれます
っかー!!!このシーンくらいから自分も夜中に感極まってしまいましたね…この漫画、やっぱ自分はアユイユ派だったりするので凄く嬉しかったです
泣くくらい嬉しいと、アユミを想っていたイユの気持ちは計り知れないものがある!
アユミが蝶妃に覚醒して生きていたことは、何故かファームでは隠蔽されている様子
普通に考えたら「候補生が覚醒して蝶妃になった」ことを隠すメリットは無いように感じられ、アユミの生還・覚醒に何らかの不都合があったのかと思われますね
それはトワ様がアユミを特別扱いしてるのと関係してそう
アユミと会話をしていくことで、感じられた些細な変化をイユは見逃しませんでした
以前は言わなかったことを言うようになったのではないか、イユだけが感じたその変化は、アユミが死線をくぐり抜けて変わったことなのか、蝶妃に覚醒したことによって「愛を失った」からなのか