中卒でバイトや派遣を転々としていた主人公・田村七夕(なな)
彼女はある日、異世界へ聖女として召喚されてしまいます
目の前に居るのはファンタジー世界な王宮に立ち並ぶ人達と、もう1人、現世より聖女として召喚された大地ツバサという年下の女の子
「無力聖女と無能王女」
魔力が無いナナと、魔法が使えないルリアム
2人の関係は客観的には「重大な欠陥」と危ういところもありますが、現状では2人でやっていこうという向きになってるようです
ナナはポーション等で魔力を補給する事も出来ず、ルリアムからしか魔力供給を受けられないという設定も◎
「大人げないが私はお前がキライでね」
趣味界隈でも現実での生活でもこの精神で乗り切ってる場面は数え切れない程ある
「あなたが私を照らすから。」
結稀と疎遠になった!と落ち込む暁恵
実際は結稀は「暁恵の顔がドキドキして見られない」ということで暁恵から逃げちゃっているという
今回は桜葉祭はおいといて、原点に戻って暁恵と結稀、2人の恋人関係に焦点が当たったお話になっています
次回への引きも気になる…
「蠱毒の胡蝶はどんな夢を見るのか?」
覚醒の能力を発動させたアユミは"赤の女王"であるヒミコを圧倒し、追い詰めていきます
この世界のトップである女王との戦いを経て、新たな目標を見据えたアユミ
第2巻も電子版も購入しました&読みました!
この2巻の感想も夕方くらいにポストしたいと思います!
「アイドラトリィ」#5
ふわりちゃんを最下位に突き落とすには、循菜が最下位を回避することが絶対条件
最下位にならないため、循菜が立てた作戦とは…?
循菜の脳内が多分99.9%ふわりちゃんで占められてんだなぁと言うのも感じたし、それ以上のものを出してくるふわりちゃんも只者ではないですね!
今回のラストで親友と恋人は違う、という話になるんですが、ここの絵で暁恵と凪沙を比較してのコマになっているのがとてもよかったです
やっぱ莉子ちゃんは凪沙を恋人として認識してるんだなと
推進委員会組の2人もそうですが、この漫画の女子2人組はもれなく恋仲なのかも…(今頃気づいたのか)
好都合セミフレンド、きらら作品では非常に珍しいというか、きらら漫画にはありがちなメイン4人っぽい4人組の1人が男と付き合ってるんですよね~…百合で推してる漫画なのに思い切ったことしてきたなぁという印象なんですが…主人公2人の百合を引き立たせる為にヘテロ要素入れてるのかな?
「幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか」
女子トイレの個室に2人きりで閉じ込められる形になった一歌と牧
途中からノリノリで尻尾を弄り始めて、隠れようとしたけど結局声が出ちゃって外の女子からは朝っぱらからえっちな事してると思われたのは草
そして次回は何とおうちデートだ~~~!!
「球詠」第78話
10月も終わりという時、関東大会も閉幕し新越は如何に冬の期間を過ごすかというところに話がシフトしていきます
1週間の合宿、体力やフィジカルに重きをおいた練習で、かつ自分たちはこれだけやってんだという自信を持つために徹底的に身体を追い込むことになった模様