#加藤顕清
買物公園端に、こんな銅像大昔からあったって全く気がつかなかったアホです。
加藤さんの銅像〜!婦人像より青年像の方が色気ある。わたしだけ?
旭川に来たらぜひ市内のあちこちにある彫刻見てくださいな。
年代と照らし合わせて今回の漫画、加藤さんを主役にしました〜。
先にラスト描きました。本編は芸術家の苦悩、歓喜、政治的絶望226事件、霊媒師の予言。もうネームは出来てます。
でもサークルの〆切は来年の12月。1年も先なので推敲する予定です。
フォロワーさんいわく、「落書きは楽描きでもあるから、やめられないよね」とのこと。まさにそれ!
1年、遊びます😀
昔、ギャグ漫画家の飲み会に参加。
漫画以外では皆さん、似顔絵描きで生計立てていると話してました。私は漫画のアシをやってると言ったら「え!すごい!」と褒められました。たしかに同じ漫画でも思いきり畑違い。
この時のテク、全く自分の作品には投影なし。まあ、世の中そんなものかな。
16ページとこの17ページの間、実は描こうと思えばいくらでも描けます。
でもここはあえて読み手の想像にお任せ。何があったかはその人次第。
昔はそこで終わりだったけど、今はこの「余白」だけで一つのジャンルが成り立ってるんだよね。
すごい世の中だわ。
本日、追加であります。歌人の斎藤親子は226事件の首謀者、栗原と家族ぐるみの付き合いをしておりました😭
1927年に別れて100年後が右ページ。ページにしてわずか10ページの間に、本来の「私の漫画」に戻るのでありました。
楽描きもあと、10ページ!楽しい〜🥰
有言実行!誰に頼まれたわけでもなく、ただ、自分が読みたかった漫画を描き上げた!それなのにちゃんと注釈、助言くださった皆様、ありがとうございます。
最初は「地元の偉人漫画」のつもりでしたが気がつけば芸術家の業がメイン。
本当に苦しいんだ。楽しい時期もあるけれど描かずにはいられない病。