飛んでまで助けに行ったのはロベルトの本心だったと思う。ただ、気持ちはどうしても薄まってしまっているので、どこか感情が遠いような答え方をしているけど。
優良にとっては再開の喜びが自分だけだと知るしんどい回だった。
前回の優良の「出来ないを理由にして逃げたくない」は何か新しいことに挑戦する時の私の口癖。「やらないから出来ない、やらなければ一生出来ない」も本当はセット。出来る出来ないで物事を決めたくないのよね。やったことないことなんて出来なくても当然だから、挑戦は恐れなくていい。
優良は知識はあっても自分の意見をしっかり持ったり伝えるってことをして来なくて、自信がめちゃくちゃ無いのを大地は気付いてるから手を貸したんだろうな。助けてもらった恩もあるだろうけど。
小説版では助けられた恩から大地が片思いしてたけど、流石に適当過ぎたので漫画版は別の感情を持たせてる
気持〜ち回復して来たので2ページだけトーンを貼った。やっぱり漫画が描けると嬉しいし楽しい。
最後のセリフを少し変更。正直女の子に背負わせるには重い気もするんだけど、横二人が正義感ゼロなのでやむ無し…。
見習いたいフォロワーさんはいるか
いる。ストイックに作品を作り続け、技術向上の為の勉強に余念がなく、多角的に物事を捉え、クオリティーの高い作品を作り出せる方💪💪
あとメンタルが脳筋だと一生ついて行きたくなっちゃうね。
JACKは人から必要とされたい気持ちが強い人なんだな…と今更気付き。
人に世話を焼かれたり出来ない前提で話を進められるのがめちゃくちゃ嫌で、やっと自分が誰かの役に立てる場所を手に入れたのに、奪われて路頭に迷い、挙句大嫌いな同情をされ、外野からは出来ない前提で話をされ…そりゃキレる
今回の話のせいでカズの縫い目だらけの顔見るとなんか、辛くなるようになってしまったなぁ〜。
というか彼は優良がそう↑ならないように頑なに素性を隠してたのか…
JACKが優作は救いだと話してた時、一体どんな気持ちだったんだろう…
優良が腐ってたら…やだなぁ…
優作とカズの距離感近いのアレです、作中でははっきり語られないけど養子縁組するつもりで引き取ってる。だから割と自由に甘やかしてたんだけど、その結果薬物依存症が再発(勝手に棚から盗む)したから休暇を取らせて優良の話し相手にさせた経緯。
カズのこの台詞は、「パパが生き返らせてくれたお陰で再会出来た」と一ミリでも優良に感じさせたくなかったから。カズは優良が優作を捨てきれないことを恐れている。
因みに蘇生されただけなので、ウィリアム本人だし他のキャラと違ってキメラですら無いです🥹