「ストックホルム症候群」P50~51。 キスは始まって...体は絡む...寝床はギシギシ鳴ってる...服も脱ぐ...いよいよ...デボも本気になっていく。ココの最後の正気。ラストチャンス。ここが「嫌だ！」を叫び出すと、逃げる可能性は僅かだが残ってる。 それを出来なければ...虜になる未来しか残れない。

「ストックホルム症候群」P52~54。 洗脳は完成した。 抵抗の意志は煙と共に散っていく… ココの中にデボの存在は絶対になった。 全てが、任せたい… そしてデボの嗜虐心も芽生え… 二人の歪んだ愛は、ココから加速する…

「ストックホルム症候群」P55~56。 ケダモノへ二人…甘美な、危いな、交合… もう逃げられない。 いよいよ、体も心も１つになる… さあ、『幸せ』を手に入ろう…

「ストックホルム症候群」P57~58。 犯す…犯され…幸せ…シアワセ… 激しいの動きで、寝床まで壊そうな愛だった。 二人は今、１つになった。 「もうこの人しかない」 そう、確信に変わった。

「ストックホルム症候群」P61~63。 結ばれた二人、心は通じました。もう逃げないから、優しく手が恋人繋ぎに....。そして「強盗と人質」から「愛し合う二人」に。 ３話終了、次回から新展開。 ここでようやく全体物語の半分です。やっとここまで描いた。スッキリ。

いい線じゃないですか、このケモノ。 無理だけど敵キャラはこの路線で進めてほしい。 程よくクズ。

「ストックホルム症候群」P64~66。 そして次の日。消えてしまったココは、「あるもの」持って帰りました.....。ココはデボにもう完全な忠誠。そこにあるのは...愛と服従だけ。

「ストックホルム症候群」P67~69。 戦争の回憶。デボは人を殺して、ココは衛生兵として兵士を治療したが相手は死んでいた。戦争で色々を失った二人。だからこそ今が支え合う事になる。そして、愛を確かめ合う...煙の中で.... そう、悲しいことを忘れよう。シアワセになろう......

「ストックホルム症候群」P70~71 煙。命令。セックス。シアワセ。ココもう完全にデボに依存なりました。デボも、こいつなら命令すれば喜んで従ってくれることを理解した。互いにハマっていく二人。悲しい過去を忘れ、未来はどうでもいい。今がシアワセ、それでいい....

「ストックホルム症候群」P72~73 插入曲『Blowin’ in the Wind（風に吹かれて）』。 隣人のラジオが流れた曲は優しく結ばれた二人を祝福してるように。戦争の回憶は過ぎていく。冬もやがて終わる。シアワセが春と共にやってくる.....二人の物語まだまだ終わってない。次回、新展開！

https://t.co/Sr2S9QfGYw 『ストックホルム症候群』第2話です！ この世界観は名探偵ホームズと同じ、全員犬の世界。 それに今回の背景作画はアシスタントを使いました。 最悪の出会い。逃避行から二人きり。 二人の愛はこれからゆっくり育っていく… よろしくお願いします。 THANK YOU VERY MUCH!!

「ストックホルム症候群」P74~77 銀行の金が仲間に奪われた。裏切られたデボは絶望して、自殺に....そしてココに阻止された。二人はこれからどうする...？