#赤松健の国会にっき (月・水・金曜に更新中)
(175)美術展&現代アート 編
昨日、総理に手渡された党政調会の「新たな総合経済対策に向けた提言」。その「(2)文化芸術の担い手支援と文化施設の機能強化」で、「マンガ・アニメ・音楽」に加えて「現代アート」も入れることができました。やった!
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(176)第212回国会(臨時会)編
国会の開会式は、衆議院ではなく参議院で開かれます。帝国議会時代の開院式が貴族院(今の参議院)で行われ、陛下のお席は今も参議院の本会議場にあるためです。国会議員は先着順で、参と衆の議員が同席します。
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(177)本会議場の議席の位置 編
「右翼」とか「左翼」の語源をご存じでしたか? また衆議院は465名・参議院は248名いるので、当然衆の方がギチギチに詰めて座っています。参は(コロナ禍以降)議席が一つおきに配置し直され、間隔に余裕があります。
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(178)国立極地研究所(極地研)編
極地研(きょくちけん)は東京都立川市にあり、南極や北極を観測する施設です。2018年のアニメ『宇宙よりも遠い場所』にも協力しています。氷を保存&研究するマイナス40℃の部屋で、貴重な体験ができました!
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(179)参議院の白い板の謎(1) 編
参議院議員の誰もが「何これ?🤔」と思っていたであろう、謎の白い板。どうやら貴族院時代の名札の痕跡のようです。島津忠承公爵や伊藤博精公爵など、皆ウィキペディアに記載があり歴史を感じます。詳しくは次回!
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(180)国立極地研究所(極地研)編(2)
178話目の続きです。極地研の第二の魅力は「隕石」!普通の陸地に隕石があってもなかなか発見できませんが、南極の雪原ならすぐ分かります。SHRIMPで隕石の成分分析もバッチリ。すると気になるのが・・・?!
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(181)若い頃の趣味が役に立ってる話 編
いくぶん興奮気味に早口で話すオタク気質。最先端技術の現場視察では意外と受け入れられるのですが、街頭演説ではちょっと・・・😂
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(182)参議院の白い板の謎(2) 編
179話目の解答編です。参議院・本会議場の議席の机(※最前列と左右両端は除く)に挿さっている「謎の白い板」。参議院議員の誰もが疑問に思っていたこの板の謎が、今回解き明かされます!🧐
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(183)高校や大学のOB会 編
同じ学校のOB・OGという以外にも、同じ県の出身だとか、昔コミケで同じジャンルだったとか、親戚でも友人でもないのに何となく親近感が湧くのはなぜでしょうね?
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(184)委員会の店開き 編
この度、文教科学委員会の理事に選任されました。参議院委員会先例録27に「理事の数は各委員会の委員数五人につき一人」とあり、更に「各派の所属議員数の比率によって按分」とあるので人数はそれに沿って決まります。
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(185)委員会の店開き(2) 編
前回の続き。日本の国会は「委員会中心主義」なので、どの委員会に所属するかは非常に重要です。また各党に、国会の各委員会と似た名前の「部会」が揃っているので混乱しやすいのですが、いずれ詳しく説明します。
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(186)国会議員や大臣の行動ルール 編
ステマ規制が先月から始まっていますが、今回規制対象となるのはあくまで商品やサービスを供給する事業者であって、SNS投稿の依頼を受けた漫画家やインフルエンサーでさえ規制対象にはなりませんので念のため。