タイ王国の視察レポート漫画2024を再掲します。タイではBL(ボーイズラブ)ドラマを「Yシリーズ」と呼びますが、何とYは「やおい」の頭文字であり、YAOIは既にタイ語になっています。ちなみにパリのマンガ系書店にも「YAOI」漫画コーナーがありました。
#赤松健の国会にっき (日曜に更新)
(314)参議院・比例代表の特徴 編
衆と参で、比例代表選挙は結構システムが違っています。衆は(当選順位を決めた名簿を確定しておき)政党名を記入しますが、参は候補者名か政党名のどちらかを記入して(得票数の多かった候補の順で)当選人が決まります。
#赤松健の国会にっき (日曜に更新)
(315)国会図書館の使い方 編
図書館探検部シリーズ。国立国会図書館の登録利用者カードは、身分証明書(マイナンバーカードなど)があればすぐ作れますので是非。書庫として地下8階の巨大ダンジョンが広がっており、そこは一般利用者は潜入不可です。
#赤松健の国会にっき (日曜に更新)
(316)初めて議席を空ける 編
ドキドキでした。ちなみに参院議員の大臣が、参議院本会議場での答弁が終わった後に自分の議席に帰るときは、このマンガのように左右両端どちらかの隙間から議場に戻ります。衆院議員の大臣なら背後の扉から一礼して退出します。
#赤松健の国会にっき (日曜に更新)
(317)表現の自由を守る活動 編
創作物を(科学的または法的な根拠なしに)規制したい勢力は、与野党ともに存在します。また外圧も大変厳しい。適切な反論とパトロールが必要です。
老舗の同人誌印刷所「スズトウシャドウ印刷」様が、今年の夏で印刷業務を終了とのこと。昨年、石川県珠洲市の本社を訪問してお話をうかがい、省庁レクで要請など直接伝えておりましたが、残念なことです。
事情が分かるように当時の「能登半島地震の視察2024」を再掲します。
https://t.co/sNVYBDFMpp https://t.co/frkwB7hcW1
ちなみに「スズトウ・シャドウ」ではなく「スズ・トウシャドウ(珠洲・謄写堂)」ですよね。「謄写」とは昔でいうガリ版刷りみたいな。
#赤松健の国会にっき (日曜に更新)
(318)ロビイングとは?編
ロビイング(ロビー活動)とは、議員などに対して「自分たちが望んでいる政策や立法が実現されるよう働きかける」ことを意味します。語源としては「昔、例えばホテルや議会のロビーで行われたから」と言われています。
#赤松健の国会にっき (日曜に更新)
(319)マンガ外交は便利!編
インドの「WAVES 2025」は「World Audio Visual & Entertainment Summit」の略で、エンタメ系クリエイターは特に注目されます。私が閣僚級会合のメンバーに選ばれたのはその理由もあるでしょう。
#赤松健の国会にっき (日曜に更新)
(320)議員立法とは?編
たまにネットで見かける「議員立法にありがちな誤解」について解説。
本日は、10時から参議院の本会議。「決算重視の参議院」が、令和五年度決算について警告など。これは前々年度の件であって、とても分かりにくいのでマンガ(132話目)を再掲。また、文教委から送った改正給特法が可決成立。そこで終了後、大臣や副大臣と一緒にお礼挨拶回り。これは賛成した与野党の国
#赤松健の国会にっき (日曜に更新)
(321)おじぎ 編
参議院先例録356に「国務大臣の議院の会議への出席に関する例」とあり、所轄大臣が壇上の大臣席にわざわざ来るのには根拠があります。しかし、可決でおじぎするのは謎のお作法です。また過去、否決されてもおじぎをした例があるそうです。