対抗側としては「オークの津波」を防いじゃうのも有効で。
コミカライズ版にもチラっと出てくるけど、120年前のエルフィンド軍、野戦築城で胸壁作ってるんだよ(プラス火力集中、外側両側面に散兵)
ワイの愛車買うとき、最後まで候補で競ってた英国車だ!
#はるかリセット
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なのでまあ、コミカライズが始まったときも珍しくガッツリと野上先生にお願いした点もありまして。
ロザリンド会戦のシーンなんですよね。
オークたち古来からの戦法を取りつつも、もうある程度文明化してますよー銃で武装してますよーと。
「前王も優秀」
「そこから引き継いでることもある」
このホッとした顔。
私ゃ基本的に下戸なので、ぜんざいで挑む。
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#はるかリセット
「その場やその次で〜」の例を1巻で言えば。
①ディネたちがなんて豊かな国なんだと驚いたり、乗り換えもなく亡命ダークエルフ族は鉄道でやってこれたって話をまずやって。
②それから次に演習で動員体制とオークの糧食の話してるのね。…
メタな話をすると
「先生、これ劇中は秋なのでコートをこの巻き方でお願いいたします」
という無茶を初っ端から大胆にもお願いしてしまったのと。
他国でもこの時代には見られたやり方なのでオルクセン軍もやっててもおかしくはないんだけど。
読者さんからの識別点用に、彼らは背嚢の上に巻いてる。
まぁその。
いま出てる原作やコミカライズ版の進行範囲で触れられるとすると。
農地を囲い込んだというより、開墾開拓、開発していい場所と区別つけたのがエルフィンドなんすよね。
なんでかというと、未闇やたらと樹を切るわけにはいかないからです。
最悪の場合、↓これになる。
うちだとなるべくバリエーションいけるように、
「本来はボタン2列。でも1列の簡易型が生まれて、将校以上は式典でもない限りどちらか選べるようになった」
という理屈を相談して作りまして。
グスタフなんかは2列、若手代表のグレーベンなどは1列のやつ着てるんですよな。