2025年に団塊の世代が高齢者になっていく激動の介護業界…
増えゆく認知症、減りゆく介護従事者…
混乱、崩壊していく現場…
彼女はケアマネとして何を経験し、何を感じ、何を思うのか…
第1話「私、新人ケアマネです」
元学者の方でも認知症になるとその辺のもん食ったりします。
食べ物かどうかの認識も曖昧。
自分もじじいになったらその辺の草とか食べてそうな気がします。
ケアマネやってると大変な家庭も多くて辟易するけど、たまにほんわか介護保険一問一答やってる時間が好き
在宅でも全然言う事聞かない認知症婆さんだったから入院中は病院側も大変だったろうな、と思います
家帰っても三角巾付けねぇ…
「安静とは…」みたいに動き回ってる
不動産収入があり悠々自適に暮らしていると思っていた両親が認知症になり管理もできず色々手遅れになってたケース…というのはチラホラありました。
何が怖いかって生活に困ってるのに家賃収入はあるから介護費用が3割負担に跳ね上がるとこですね。
親の資産状況は早めに把握しておきたいもんです…
50代の息子さんが帰省時に異変(認知症)に気付き介護離職して同居を始めたケース。デイサービスに行ってくれれば再就職もできると、、そういう思いでしたがそう簡単にはいかず。母の年金と自分の貯金を取り崩しながらの生活が続いていきます。
認知症介護は想定外の連続です。
苦労して築いた財産をいざ使う時に自分がキチンと管理できるかは難しい問題ですね。
「自分はしっかりしてるから大丈夫」
あぁ…認知症の方は皆そう仰いますね…