【ネーム作成⑳】
第19話のネームが完成しました。今回は51Pです。
50越えは第1話以来ですが、どうしてもこれだけの尺が必要でした。
単行本作業もあるこの忙しい時にこのページ数を作るあたり、やはり話作りと絵描きの人格は別モンなんだと感じます。
画像はP28~31のネームです。絵が酷い。。 
   おはようございます。
本日発売のヤングマガジンサードに、東独にいたの第18話が掲載されております。よろしければ是非ご覧ください。
それでは皆様よい週末を。。 https://t.co/TyeVzFJaAh 
   【ネーム作成㉑】
第20話のネームが完成しました。
言葉ではうまく表現できない微妙な違和感、不気味さ、不思議さ、蠱惑さを表現することがテーマでした。
それもなるべくビジュアルではなく言葉の力によって表現しようと努めたのですが、結果はどうなっているやら。。
お楽しみに。 
   【ネーム作成㉒】
大御所が「話が思いつかないのは単純に考えてる時間が少ないから」と言っていました。
それを聞いてから創作の女神が舞い降りるというのは信じていません。
私がネームに費やす時間は大体2日~4日ですが、最近は仮に2日で完成してもとりあえず4日間粘っています。
時間が全てです 
   本日発売のヤングマガジンサードに、
『東独にいた』第19話が掲載されておりますので是非御一読ください。
今回は女の戦いです。
しかし今日も寒い。。 https://t.co/hJKtL3iSzR 
   【漫画の背景⑦】
言葉で説明できないものがいっぱいあります
そんな時はもう背景に頼ることにしてます
こういうのは事前に脚本やネームで担当編集者に説明できないので完成原稿を見てもらうしかない博打です
そして独り善がりになる危険性もあるので乱発は厳禁です。。
#③巻発売まであと二日 
   【演出⑨】
ずっと同じ位置に座らせて会話させると、背景が変わらないぶん表現のレパートリーが少なくなり退屈になるので毎回試行錯誤しているのですが、最近はネタ切れで前に見たような演出を無意識にやってたりします。
今後も座りは頻繁に出てくるだろうし、何かもっと引き出しを増やさないとなぁ 
   【ネーム作成㉔】
ストーリー上、「必要だから」このシーンを描こう、このセリフを言わせようという思考回路になる時があります。
しかしその度頭によぎるのが、私淑しているスタジオジブリ鈴木敏夫さんの「必要なんて入れなくていいから面白いものだけ入れればいいの!」という発言。
まいったなぁ 
   本日発売のヤングマガジンサードに東独にいたの第20話が掲載されております。
よろしければ是非ご覧ください。
“ 現実 ” ・・・とは何か??
解剖学者の養老孟司さんのお知恵を拝借して描いた回です。 https://t.co/e2okHMmic8 
   【作画作業㉔】
先程東独にいたの第21話を脱稿致しました。
なので今日は溜った本を消化したいと思います。
本に飽きたら映画観ます。
映画に飽きたらゲームします。
ゲームに飽きたら仕事します。
これ以外は何もしません。。 
   【ネーム作成㉖】
東独にいたの第22話のネームができました。
ここらへんから冷戦漫画らしく各国の諜報機関との戦いも増えてきます。