平野耕太『ドリフターズ』7巻
「テクノロジーは持たないが原理原則にめちゃくちゃ強い古代人」っていうバランスが上手いよね。
「大学本来の姿」に戻すために15年耐え、好機と見るや即座に決断して潔く身を引く。美しいなぁ。
K2 - 真船一雄 / 第454話 止まった時間(その3) | コミックDAYS
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加賀美教授はこの日をずーっと待ってたんだなぁ。準備万端の鮮やかな引き際で美しい。
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#僕ヤバ 43話
市川の心情を表すのにぴったりの単語があった。英語すごいな。
accismus (uncountable)
(rhetoric) The feigning of disinterest in something while actually desiring it.
本当は欲しくてたまらないのに無関心を装うこと
チート付与魔術師 21話
サイクロプス討伐編は
・対サイクロプス作戦
・レインの秘密にまつわる思惑の交錯
この2つの要素がパラレルに「どんな秘密(レインの能力、マルチナのランク、サイクロプスの正体)でも隠し通すのは難しい」というテーマで繋がっていて美しいプロット。野球パート以外は。。。
チート付与魔術師 21話
チームメンバーの個性が出てる良い回だなぁって思ったんですよね。
チベスナ顔とか、クソダサ私服とか、キモい喜び方とか、そういう飛び道具的なキャラ設定に隠された、個々の人間性の違いが出ていて。
チート付与魔術師 21話
リリィの責任感に基づくとレインも守る対象に含まれている一方、レインの考え方はまた違うわけで、自然にチーム内の対立点が作れている。
そして、今まで黙っていたマーガレットがリリィとレインを仲裁するために口を開く。良い判断。
チート付与魔術師 21話
大作戦っぽいぞというワクワク感を与えつつ「サイクロプスではなく巨大スライム」という驚きの新情報を提示、そこから作戦の準備段階の回想に入っていく。話の作りが実にスマート。
・・・・・謎の野球要素を除けば。