この漫画の「山田杏奈」というキャラは、超絶可愛いけど部分部分で残念……というマンガ的なキャラクターだが、その「マンガ的」ゆえのデフォルメ造型を「社会性が欠如してるだけ」と、作品内部でメタ的にぶっ壊しにかかっている 
   ド嬢、たぶん当初は「主人公」の遠藤くんと図書室に住む残念少女のド嬢の掛け合いでギャグを構成する予定だったように読めるが、神林さんという秀逸なツッコミ役が現れたせいで(いい意味で)乗っ取られちゃったよね。 
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ガッツリじゃなくライトでカジュアルに史実準拠で作ってあって気軽に読める魔女狩りスラップスティックコメディ「魔女のマリーは魔女じゃない」全4巻、ポイント50%還元してるから読んで~
地獄の侯爵マルコシアスが可愛いよ 
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僕ヤバ更新。やはりここは最高に面白かった。イッチ果報者やな 
   ざっと引用をチェックしたけど、「プラネテス」がまだ挙げられてないね。  https://t.co/GKIeB7W1Z8
   今夜の「ダンジョン飯」アニメ第2話は、このマルシルの往年のギャグアニメの演出を踏襲したシーンがちゃんと往年のギャグアニメとして再現されてるかが気になるのだ。円でマルシルが囲われる時にピロピロピロッて滑稽なSEが入らなきゃウソなのだ。 
   第1話ではこのマルシルの塩顔シーンを、原作通りに「画質の悪い雑なズームで済ませる」という、ちゃんとわかってるアニメ化をしてくれたTRIGGERなのでぬかりはしないと思うが…… 
   長命なエルフの人生を描く作品が増えてきてるの、そもそもの理由を考えて「オタクがさらに歳をとっておじいちゃんおばあちゃんの気持ちが分かるようになってきたからでは?」という仮説にたどり着きヒィッってなってる 
   A先生って、「まんが道」とかでも時折見せるように、強烈な主張と個性を陰影の強い画風で迸らせることがあって、この「毛沢東伝」は最初から最後までそのノリ。毛沢東の行動と結果を批評するとかしないとかでなく、ただひたすらこのノリ。読む革命オペラ「東方紅」、それが藤子A「毛沢東伝」。 
   ワールドガイドといえば、完全版じゃない方持ってるんだけど、このミスルンとカブルーのやり取りって絶対、作者の実体験でしょ。編集とのネーム会議での。 
   ダンジョン飯、そういえばナマリが「他人種から見るとトールマンは音楽の才能がある」と言ってライオスが「俺は得意ではない」とヘコんでたが、思い返すとアニメではセイレーン相手に妙な美声を発揮してたし、「犬の声帯模写」は特殊能力レベルだし、本人が気づいてないだけでしっかり特性持ってるな