カバーヨ・ブランコの時点でだいぶ変人なんだが、レース開催の噂を聞きつけてやってきた裸足の走者ベアフット・テッドはそんな彼が話しててめちゃくちゃ不機嫌になる厄介さんだったのでよかった。喋り方とテンションがナガノ先生の漫画のマレーグマみたいで。
3巻のナマリとの会話での「昔の……仲間にも」の間とか。グリフォンエピソードまでしっかり決まってたかは分からんけど、少なくとも「ドワーフの仲間とはうまく行ってなかった」ことは背景としてあるからこその間よね。 #俺に彼らの仲間を自称する資格はあるんだろうか的な間
自分の楽しみのために食べていたものが、人に食べてもらうことに喜びを見出すように変化し、やがて食べてくれた人のためにやっていこうになっていくという。 #食を通して生の喜びを知るマンになりやがって