進撃の巨人、キャラクターのアクション手順が一般的な作劇法と違うよね、という話。普通、キャラになんかさせる時、「こいつはこういう奴です」とかの紹介があって、行動指針になってる背景や過去の回想なんかがあって、その後に行動が描写される。ワンピースとかジョジョとか。
でも進撃はその順番が独特で、キャラの背景が明かされるのが最終行動の後なんですよね。もう「取り返しのつかない状態」になってから「実はコイツこういう奴だったんですよ」が明かされる。11巻で突然裏切ってもう完全にアカン関係になった奴の回想を、23巻に入れたりする。 #今更そんなこと言われても
でも『進撃の巨人』ってそもそもがそういう話で。壁の向こうにいるのも化け物なんかじゃなく同じ人間で、自分らと何も変わらないとお互いに理解する者が出てきた頃には既に戦況は最終局面でありゼツメツ・モードになっており、互いが互いの大事な人を駆逐し合った仇敵になってしまっているという。
俺はツイッターの若者たちに「人生楽しいよ」ってことを伝えるためにガチャの爆死画像をアップしているんだ。 #俺のガチャは社会正義だ
こないだ似たようなことを言われたが、前に言われた「こう言うのが好きなんだな、ってのは判る」に比べればそこまでダメージは大きくなかったな。 #こうなる
「気候変動問題は楽しく、クールに、セクシーにやらなきゃ」
「事はエレガントに運ぶのだ」
「美しなければ王とは言えぬ」
「エンジョイ&エキサイティング」
#色々な長
まあ、グレタさんの環境問題意識バリバリ懲罰感情モリモリな部分に関しては、兵長的なマインドで済ますとして。 #そういう時期あるよね的な
追っかけ進撃アニメ。ゲルガーが最後に飲もうとしてた酒瓶が空だったの、直前にライナーが巨人に噛まれた時の治療で消毒代わりに使ったせいだと今更気づいて笑っている。 #ライナー!