まあでも結局これ。 #不惑

この自信ありそげな態度からすると「やってたのが実は3級の問題だった」とかでは無さそうなんだよな。やはりマークシートずれてた系かしら。 #それはそれで試験の才能無いとかチェックしろやとか詰められるアレではあるが

音をかなでる者くんは物知り博士で、お姉ちゃん自慢の賢い坊やだったから、「ワイの英語が下手だったせいで、あだ名が砂男になっちゃったんだぜ」なんて言えないのだ。

多分、憑鬼の術には使える。

神代一人、孤高を往く者なのに若い後進から知識を得ることを欠かさない男。

デルウハのここの説教とライオスのここの啖呵、何となく似たものを感じている。

すぐガンダムの話するの健康に悪いから岸辺露伴の話するけど、懺悔室はここをガッツリ拾って「本人の意志と関係なく襲ってくる幸福＝運命の奴隷」の話にシフトしたのがあまりにも巧すぎるジョジョ二次創作でかなり感服した。それに対する岸辺露伴のキレと、運命への立ち向かい方の提示が良すぎた。

それはそれとして、小堀が「広瀬くんは僕が残酷な判断を下せると信じて任せてくれたんだ」と思ってる横で当の広瀬は「流石小堀。イカれてるぜ」だったの、三馬への視線といい実はコイツが一番の変人なんじゃないか疑惑が払拭できない。

「でしょうね」といった感じだ。

自分を基準にした時間の経過感覚と他人とのズレ、みたいな奴ってあるよね。

動画で紹介されてるラノベ、タイトルの時点で性的欲求が強すぎてとてもじゃないけど手を伸ばす気になれないわけだが。しかし読めば面白いんだろうなとは思う。 「スマホが美少女になっていつでもどこでも一緒に付いてきてくれる」だけならまだしも「機能：唇認証」はあまりに才気煥発の極み。

恐ろしいインスト。