第一話の頃から、彼はずっと「自分でそうに違いないと思い込んだ本人だけの理屈」で駆動し続けているので、主人公の行動に一貫性がある。 #ツッコミ不在とも言う
まあ、疑問役にブロッケンが適任過ぎるので、スグルは派手なアクションをやって存在感を出すしかないと言った不具合はある。無理矢理会話に割って入るパワーはアタル兄さんの独壇場だし。 #巧者が多いと主役も大変だ
ザ・マンの詭弁および「お前ちょっと前までトチ狂ってたくせに、ずっと辛抱してたみたいなポーズを・・・」みたいなツッコミは当然発生するのだが、今はオメガの民の昔年の妄執が解き放たれたことに重きを置きたいので、積極的に見て見ぬふりをすることにした。 #俺はアリステラの涙に弱い
指を噛まずに燃えよペンが出来るようになったのは、まあ多分「佐々木は自力でホワイトナイトを描けるようになりました」ってことなんだろう。 #これが当初の予定通りなのか巻いてこうなったのかは判らんが