業のアンソロジー、ギャグっぽいオチで誤魔化しているけれど「この時系列のレナは家の事で悩んでいる」「打ち明けれない事情があるのか逡巡している」ことが描写されていてこれは…#終わり方の取り繕い方が罪滅し編のそれ
真に相手のことを気遣い、慮るからこそ、表面的な肉欲に負けずに酒気も接吻も振り払ってメモリブレイクが出来るんだよな…
「サカクラさぁあああん!!」の叫びは怪人と化した彼女の心の奥底に語り掛けている、熱い展開だ…(そうか?)
団地のみんなが変態人妻の出現に「また人妻かよ!?」「キャー怖い!」「ひゃああ」と逃げ惑ったりダウンする中
主人公のヨシダだけが彼女の私生活の裏側にある悲しみを知っているので、瘴気の内側に一歩踏み込んでボルタッククローを決める事が出来る…そういう事か!
カンザキが真夜中に辻訪問販売してるのも笑っちゃうけど、それを「こらぁ!」てヨシダが生徒を叱る先生みたいに注意してる構図も
追い掛けられて素直にダッシュで逃げてる団地住民も、なんかやけに深夜の出歩きが多い光景も笑うんだよな…#面白いコマしかねぇ
「人里に降りてきてしまった全裸中年男性は駆除せざるを得ない。」
頭ではわかっている筈なんだけども、いざこうして現実を突き付けられてしまうと悲しい物があるな…ごめんよ…全裸中年男性…
武田観柳、「命乞いなら貴様の好きなお金様に頼んでみろ!!」って台詞と共に主人公に成敗された男が
本当にお金様の力で死刑を免れて再登場するの面白過ぎるんだよな…(何で助かるんだよ)
人間では無い第三者に赦しを貰う事が神様に求められている役割だとすると(ナチュラルにひぐらし史観で話を始めるのやめろ)
羽入が雛見沢症候群や寄生虫Xを通して本来やろうとしていたのはこういう事なのかな…みたいな何かを感じた
早くワクチンを打ってマグネットパワーを自在に操りたいけど
年齢の関係上順番が来るのがだいぶ先なのでフィニッシュホールドの完成が遠ざかっている(かなしい)
淫獄団地の刑事ハイバラさん、やってる事は最低最悪なんだけど
黒手袋に黒制服に黒タイ着用で全身を固めて、常に魔眼がギョロギョロと周囲を観察・警戒してるのマジでマッドアイムーディみたいで滅茶苦茶カッコイイから困る
祟騙し編の沙都子が圭一に対して向けていた謎の期待の表情、やっぱり「洋服についての感想が欲しかった」で合ってたんだな…#漫画版沙都子は圭一を兄と同一視して距離が縮まってるので率直に感想を訊けるっぽい https://t.co/S9wol7GUqm