呪術廻戦、同じ所を彷徨い歩くのは俺の代で終わりにしてくれ!という意識が強い。正しく呪いを巡る物語。#若い奴は無理に背負って俺達の真似なんかしなくてええ!
五条先生の「みんないつか僕より大人になる日がくるわけじゃん」を見てるとこの辺のやり取りもよくわかる
「当然だろう、負けたんだからな」「俺だけガキみてぇじゃんか!!」それはそう。#天上天下唯我独尊って負けてない間のみ通せる振る舞いだから敗北を突き付けられても固執してるのは子供
そういう意味だとこの瞬間の虎杖はその辺の輪廻から外れて、宿儺を完全に上回ってるんだよな…
「情けをかけようとしているのか…?」で仏の顔が写り込むのも、領域展開の掌印が地蔵菩薩なのもかなり直接的な表現。#滅茶苦茶ハッキリ言ってる!!
嘘風の「原作の威力を再現をするにはこうするしかないのですな」
声色と顔がメチャクチャ怖くなっていて「コイツはヤバイ奴」というのが一目でわかるようになっており、演出アピールの方向性がわかりやすい #コイツの狂気を強調していきますという表明
復帰直後からアクセル全開のこのイカれたノリ(公式の狂気の取り上げ)からちゃんと青春の恋物語に着地させるの
まさしく『恋するワンピース』だし、流石伊原大貴センセだ…ってなる #それはそれとしてマジで何なのその本?
呪術総監部があからさまにゼーレモノリスなのも、羂索(主人公の親)に乗っ取られてるのもなんというかわかりやすい
#というかグラサン姿で中央に立つなよ五条先生!!
ナガノ先生ですら「ちがうッこれッ!!!昔のガンダムだッ!!!まちがえてリバイバル上映のチケットを買ってたんだッ!!」と一瞬勘違いする異状映像、やりたい放題過ぎる
二部開幕のブラックドラゴン戦、何度見ても良い
ニンジャスレイヤーの勢いと神髄が詰まってる
虐げられるモータルを前に立ち上がるのが、フジキドケンジという男なんだよな…
『ハイクを読ませる慈悲すらも無い!』本当好き
『モータルの怒りを知るがいい!!』ナラクニンジャの起源が明かされる所も含めてメチャクチャ良いんだよな…