現代では非常に不謹慎ですが、
昭和五十六年出版の
いしいひさいちさんの初期の漫画で、
うちの子に読ませて受けたページ。
魔太郎が来る、はウラミ家に他家族がやってきて、勝手に飯食い出したりで乗っ取られそうになる回ですが、
近年、どこかでよく似た事件があった時、これを思い出したり。
恐怖新聞はいまだにドラマ化になったり。
エポック社のミニゲームは
まだ黎明期ですね、
この後、大ヒットしますね。
続き。
ベンやウィラードの影響の手塚治虫漫画ですが、頭の弱い子が出てるので
たぶん単行本には移されてないんじゃないかと。
元板前から勧めたい料理漫画は、
1、味いちもんめ
2包丁無宿
3包丁人味平
味いちもんめがホントの世界に一番近いです。
包丁無宿は、東映の仁侠渡世映画に近い描写でも、
徒弟制度はまったく嘘じゃないのです。
(でも無茶苦茶)
包丁人味平は最初のそれで◎です。