#まんがで大切なのはスピード感
広江礼威先生という人はやはり凄い。
Phantom BULLET https://t.co/WXUy8Et7tZ…
考えてみれば子供の頃、初めて「画面デザイン」というものを意識した作品だったように思えます。
しかしホントにホワイト使ってないのか、この原稿……
あすな ひろし の 青い空を、白い雲がかけてった 1巻 を Amazon でチェック! https://t.co/6XtNr7y4MF
あすな ひろし「青い空を、白い雲がかけてった」再読中。こんなテンポのいいディフォルメのギャグをやりつつ、「風が見える」と言い張り精神を疑われて入院させられた友人の為に「風が見える」と言い続ける、という演劇のようなラストを持って来たり。本当に不思議な漫画→ https://t.co/Fj9RbRnnwn
しかし、雪をこんな風に表現する人は空前絶後だよなあ。
あと楽屋オチなネタも、早くから取り入れてた人だと思う。そして詩。80年代後半まで、学園青春ものにこういう詩のような場面は切っても切れないものだった。
青い空を、白い雲がかけてった 1巻 あすな ひろし https://t.co/f7uLMnCb8Y
しかし、この辺の親子の距離感や先生との距離感は当時としてもかなり異質だったと思う。唐突に入るシリアスな絵柄とのギャップも。
青い空を、白い雲がかけてった 1巻 あすな ひろし https://t.co/f7uLMnCb8Y
「青い空を白い雲がかけてった」
再読中。
画面は白いのに密度がある、という不思議な漫画で、驚くことに原稿に修正液は不使用、スクリーントーンすら無し。
このギャグともシリアスともシュールとも取れる突発さがまた楽しかった。未完なのはご本人も残念だったそうで
https://t.co/en4sjqOlpG
ハードなバイク漫画できたものをどういう心境の変化がここまで変わったのか、と思うけれど、絵柄も含めよく決断できたなあ、と。でも実は毎回の物語構造はあまり変わってないのがすごい。
750ライダー 大合本 (全13巻) Kindle版 https://t.co/5NXnZTDVXc
しかし、本当に担任の先生の変わりようは凄い。
第一話のラストで頭を強く打って変わったのかもしれないと思うほどに