「青い空を白い雲がかけてった」
再読中。
画面は白いのに密度がある、という不思議な漫画で、驚くことに原稿に修正液は不使用、スクリーントーンすら無し。
このギャグともシリアスともシュールとも取れる突発さがまた楽しかった。未完なのはご本人も残念だったそうで
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#鬼滅の刃 で鬼たちが死んで過去を謎空間で回想した後、進む先には絶対この根性曲がりの不滅鳥がいて、こういう問答をしてるんだろうなと思う私だ。
なお、こちらは装置による攻撃なので、超能力じゃありませんが「見えざる力で相手を壁にめり込ませて殺す」という描写はすでに「エリート」に登場していたりします。
そういう意味でこの長期連載作品は、灼熱と暗さの70年代から、すっぽり日本人全体が浮かれて奇妙な優しさに包まれた80年代まで、立派に時代の鏡になってます。
(※左が連載当初、右が中盤以後で登場人物は同一人物)
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吸血鬼を描くなら押さえておくべき三大作品のひとつが全部買っても2000円弱!「吸血鬼の領土を東京に建国する」奇想天外から始まる超伝奇アクションありロマンス色々ありの大傑作!今さらながらこの設定付けのリアルさ!
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#最近の若者が知らなそうな事を言ってみる 70年代半ばまで、同人という裾野は業界にとって存在しないものだった。そして「漫画家になる」と言って「間違った方向の努力(理屈を捏ねるばかりで何もしていないような類い)」ばかりする人はこの頃からいた その他くん(1)より→ https://t.co/4clf3Hd3Fv
「バビル2世」以前の超能力の描写。桑田次郎「未来人ケン」「怪少年ジュン」「エリート」特に独特な漫符はなく、描写力の勝負。
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「太陽さん」などのポエム形容詞や「〜ですネ!」「〜ヨ!」などの語尾を多用する私ら年代が記憶している750ライダーならではの台詞回しが始まったのも17巻。委員長の飼ってる犬なのにネコそのもののタンポが登場するのもこの辺り
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