「海底2万マイル」。SFの父・Jヴェルヌの原作小説は、現在でもフランスで上位の人気だそうで、ディズニーの映画化が1954年、このノベライズ出版が73年。初見は学校の図書室でしたが、豊富な写真やイラスト、そして桑田次郎氏(8マンですよ)の漫画が挿入されていて、子供心は鷲掴みです。 #潜水艦
篠山紀信さんご冥福を。赤塚不二夫先生のバカボンには、カメラ小僧として登場してましたね。
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邦訳については北米版をベースとしたものが、1968年に別冊プレイボーイに掲載されています。これもまた、セリフの改変が多く内容は前後していて、さらにつじつまが合わない状態。
一応、全体の雰囲気が伝わる内容ではあります。(続
#海外漫画 #バンドデシネ #グラフィックノベル
おおそういう時期ですね。画像は以前パリで買ったセーラーVのフランス語版です。天野くんとひかるちゃんもアゲ。
#愛野美奈子生誕祭2023
#セーラーヴィーナス生誕祭2023
さいとう・たかを氏がゴルゴ13以前に描いた007シリーズ。表現がもう、ザ・劇画です。 #007ノー・タイム・トゥ・ダイ
2巻目、「大陸横断鉄道」。鉄道会社はシカゴから西海岸までの路線開通を目指していたが、謎の陰謀によって建設が進まなかった。その事業をルークが指揮することになる。時間の経過は無視してニョキニョキと伸びる線路と、その周辺でのエピソードが楽しい。
読んでみたところ、時代の変化を受けて創刊された風刺雑誌とのこと。なるほど、どこか猥雑な写真もあれば、横山隆一漫画も載っている。怪しい広告の中にも、なんとなく戦勝国アメリカを持ち上げている感じが時代を感じさせますね。
無知なだけに素直でもあるグルーは、腑に落ちないながらも、断崖の僧院を尋ねることに。示されたのは「崇拝」「禁欲」他、「とにかく静かに!」という宣誓。しかし彼には元々信仰心もなく、粗食も瞑想も耐えがたい。