ハマーンを主役に据えたこの作品からシャアにみっちりフォーカスした物語を展開して来た流れを引き継ぎ、Zでもクワトロの描きには相当力が入っていたりとお話に関しては概ね好印象で楽しめているのだけど、逆シャアの作監としてあれだけの仕事をなされた方にしては絵のクオリティが少し残念ではある…
安彦氏のオリジン、アニメ版見た時から気になってたけどこのシャアの(過去編の)設定って一体誰が考えたものなのだろうか… 安彦氏が勝手に考えたものなのか、それが公式の扱いになっているのかどうか…
「今の日本に本当に必要なのは、政治改革でなく政治家改革なんだ」
1990年代に描かれた某政治漫画のこのセリフなどを見るに今も昔も変わらないということなのかと(裏を返せばまったく色褪せない内容であるということ…)
別冊アニメディア 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 劇場版」
読了。昭和63年発行の逆シャアムック… フィルムストーリーにスタッフインタビューが主な内容で、おふざけコーナーがあるのが他にはない真新しいところかも… 付録のガンダム年表も結構ありがたいかも…
#2025pqb 7
創作物語の中でのこういう映画の扱い方は良いなと… 調べたらU-NEXTで配信されている、とわかった時にちょうど無料お試しリトライキャンペーンなるもののお知らせがあったのでありがたく再契約…