すがや先生はブリッグス警部の特徴をよく捉えていますね。演じるハル・ホルブルックは、ジョージ・A・ロメロ監督の『クリープショー/第4話「箱」』やピーター・ハイアムズ監督の『カプリコン1』『密殺集団』(ブリッグスとほぼ同じ役柄)等が印象深い。
悲劇の運命を辿る、アーリー・スミス刑事。ハリーとアーリーは、ブリッグス警部補の反感を買い、監視班に回されてしまったのだ。
デービスは、すがや作品でお馴染みのヒーロー顔ですね😃しかし、その正体は…。すがや先生は、同誌73年12月号の劇画ロードショー「ラスト・アメリカン・ヒーロー」も担当しています。
リクエストに応えて…。岡崎優先生の「スタードキュメント/あべ静江物語」(「別冊少年チャンピオン」1974年2月号)。岡崎先生はダイナミックプロ出身。ちょうどこの時期「テレビマガジン」と「なかよし」でキューティーハニーのコミカライズを手掛けていました。
あべ静江、髪型と髪の色を変えれば如月ハニーに見えなくもないかな?男性キャラの方にもダイナミックらしさを感じます😀
あべ静江、歌は本当に上手いです(彼女のレコードで作曲家・三木たかしを意識するようになった)。映像作品では『トラック野郎・爆走一番星』のマドンナ、『青春ド真中!』のビックリマーク、『ザ・ハングマン』のベニーですかね。
すみません、一つ前の画像は左右のページが逆です(「あべ静江物語」の一枚目も)。ハリーがついに殺人課に復帰する!