進撃の巨人、神話の存在が実は産めよ増やせよの醜悪な政策の犠牲者で、これまでのお話が始祖ユミルを1人の人間へと解放してあげる壮大なストーリーだったのには驚愕したけど、布石が丁寧で無理がないし、女性キャラをあえて女性的に描いてない理由も説明がつく。すげえよ諌山先生。
(改めてここ最高)
「ジョーカー」のアーサー・フレックさん、進撃のエレンが言うところの「自分で自分の背中を押して地獄を見に行ったやつ」なので実は隠れた超高得点エレンポイント獲得者なんですよね
約束のネバーランド、漫画の実写化に欠かせないと言われる伊勢谷友介(邦キチより)を設定上召喚しづらいと思うのですが大丈夫なのでしょうか…
あんだけ護ってやったのにこの言われようなら酷すぎるし、ベルトルト君ライナーすり潰していいと思うんですけど…(とりあえず相手の体裁を守ってあげるベルトルト君、めちゃくちゃ人間ができてるな)
先代エレンの「これはお前が始めた物語だろ」、よくよく考えるとメンタル的に瀕死の人間に対する言葉としてまあまあ理不尽なんだけど、確かにあんな捨て鉢になりかけてるメンタルでこれ言われたら引き下がれないし煽り言葉としてめちゃくちゃクリティカルよな
テメエは兵団で兄貴面して楽しそうに親睦育んでるくせでアニには不眠不休でスパイやらせてたの踏まえると、コニーを庇った弱みとお得意の国家への忠誠心に付け込んでマルコの立体機動装置を外させるライナー、本当にブチ転がしたくなりますね
リヴァイ兵長、アニメ初見時点ではヤバめの戦闘狂くらいのイメージを持ってたけど、同僚兼上司のエルヴィンが「ホンマは部下捨ててワイの知的好奇心を満足させたいんや」と弱音を吐いても受けとめ諭してあげる理性的な人間なのが1番意外だったんだよな(しかも特等の死に場所を用意してあげる)
進撃の巨人のミカサやサシャやヒストリアやイェレナといった女性キャラクターたち、全体的に女性性を抑えて描かれてる印象があるけど、ピークちゃんだけ妙に艶めかしい雰囲気を放ってるのはなんなんだろう
エレンさんの圧迫面接にチンピラのように怯えるガビやエレンクエスチョン不正解でエレンポイント大幅没収を食らってしまったアルミンやミカサを思うと、ファイナルエレンクエスチョンを乗り越えたライナーさんはやはり"""同志"""やったんやな…って(ファルコのためによく耐えてえらい)